〔結果〕2019年8月第3週目に行われた主な大会の長野県入賞者
遅ればせながら8月第3週の主な大会における県勢入賞者の紹介ですが、この週は実業団・学連・MTB等おもな大会が夏休み。唯一の大会として松本市美鈴湖で行われた「JOCジュニアオリンピックカップトラック競技」と「全日本選手権マスターズ・トラック競技」の入賞者をお知らせ致します。
2019年 全日本自転車競技選手権大会マスターズ
全レース公式リザルト(PDF:大会公式)
男子マスターズスクラッチ決勝
1位 八幡 光哉 (FORCE)
2位 武田 秀明 (イナーメ信濃山形)
3位 小玉 篤志 (Team FunCycle)
今大会県勢最初の表彰台に立ったのはベテラン武田秀明(イナーメ信濃山形:画像左)
マスターズ女子A 2km個人追抜き
1位 小沼美由紀 (スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
2位 羽田 希久 (スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
3位 平林 和美 (イナーメ信濃山形)
今大会唯一の女子選手として3位表彰台の平林和美(イナーメ信濃山形:画像右)
マスターズ男子《45歳-49歳の部》3km個人追抜き
1位 岩佐 信吾 (イナーメ信濃山形)
2位 新井 秀人 (ALL OUT reric)
3位 石井 雅史 (イナーメ信濃山形)
県勢で今大会初の日本王者に輝いた岩佐信吾(イナーメ信濃山形:画像中央)
全日本パラ王者の石井雅史(イナーメ信濃山形:画像右)も3位となる。
マスターズ男子《60歳以上の部》2km個人追抜き
1位 川岸 弘昌 (富山サイクルスポーツクラブ)※大会新記録
2位 小林 英樹 (COGS長野)※大会新記録
3位 西原 節雄 (愛知県)
2分43秒217の大会新記録で準優勝の長野県最年長トラック選手小林英樹(COGS:画像左)
マスターズ男子《50歳-54歳の部》2km個人追抜き
1位 羽田野隆彦 (ルクトスキップ:元長野県代表)
2位 吉田 勝彦 (彩北ツブラーセ)
3位 須藤 実 (栃木県)
元長野県代表として国体入賞経験もあるベテラン羽田野隆彦(ルクトスキップ:画像中央)が優勝
マスターズ男子《45歳-49歳の部》スプリント
1位 佐野 陽三 (北陸ドロタボウ)
2位 佐々木恒輔 (BUCYO coffee.CLT)
3位 武田 秀明 (イナーメ信濃山形)
スクラッチ準優勝の武田秀明(イナーメ信濃山形:画像右)が短距離種目でも3位表彰台。
マスターズ男子《40歳-44歳の部》1kmタイムトライアル
1位 岩男 康司 (大分県マスターズチーム)※大会新記録
2位 杉本 敦志 (SPADE ACE)
3位 柴田 航 (Akita Cycling Team)
6位 武井 秀周 (イナーメ信濃山形)
マスターズ男子《35歳-39歳の部》1kmタイムトライアル
1位 宮成 國仁 (大分県マスターズチーム)
2位 荻野 辰徳 (Fast Lane Racing)
3位 鎌田 翔 (大分県マスターズチーム)
4位 小池 岳太 (positivo:下諏訪向陽出)
JOCジュニア五輪カップ自転車競技大会
全レース公式リザルト(PDF:大会公式)
女子U17 2km個人パーシュート-決勝
1位 大蔵こころ(松山城南高/赤穂中出)
2位 若原梨々花 (岐阜第一高)
3位 船橋 星来(日体大桜華高)
嬉しい全国大会初優勝の大蔵こころ(松山城南高/赤穂中出:画像中央)
女子U17 ケイリン-決勝
1位 大野風貴芽(岐阜第一高)
2位 岩辺 愛理(静岡北高)
3位 年見 穂風(都城工高)
5位 大蔵こころ(松山城南高/赤穂中出)
中長距離を得意とする大蔵こころ(松山城南:画像右)が短距離のケイリンでも5位入賞
8月3週目の結果でした。
長野県が誇るマスターズ選手達の
活躍が際立った週となりました。
また、高校生の大蔵選手が
自身初の全国大会優勝を果たしました。
いよいよ今週末は美鈴湖で
大学生にとっての夏の甲子園ともいえる
インカレトラックが開催されます。
引き続き県勢の活躍に
温かいご声援のほど宜しくお願い致します。
関連LINK
大会公式HP(JCF)
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