もくじ
「UCI-3 Coupe du Japon マウンテンバイク 白馬国際」長野県勢の結果。
8月10日・11日の両日、白馬村クロスカントリー競技場スノーハープでマウンテンバイクの国際大会「Coupe du Japon白馬国際大会」が行われた。サイクリング長野は10日に木曽開田高原クリテリウムで審判員の仕事があったため大会二日目《午後の部》の各年代の県勢の活躍をご紹介します。
長野県勢の結果《午後の部》
女子エリート
1位 今井 美穂(CO2bicycle)
2位 川口 うらら(日本体育大学)
3位 末政 実緒(ヨツバサイクル)
4位 小林 可奈子(MTBクラブ安曇野)
公式リザルト(PDF:大会公式)
ブッシュエリアを力走するアトランタ五輪日本代表のベテラン小林可奈子(MTBクラブ安曇野)
男子マスターズ《全体順位》
1位 青木 誠 (AX MTB TEAM )
2位 國井 敏夫(MilePost BMC Racing)
3位 岡本 紘幸(インパルス)
7位 村田 隆 (カンクリサイクリングチーム:長野県)※50歳の部2位
28位 澤田 雄一(チームサイクルマインド:長野県)
35位 鈴木 敦夫(松本エキノコックス)
公式リザルト(PDF:大会公式)
50歳以上の部で準優勝、マスターズ全体でも7位入賞の村田隆(カンクリサイクリングチーム)
先日の全日本選手権50歳以上の部で準優勝の澤田雄一(サイクルマインド)が凱旋。
給水所で水を被りながら力走を見せる鈴木敦夫(松本エキノコックス)
男子マスターズ50歳代の部表彰式
〔左から:村田隆(カンクリサイクリング)酒居 良和(マウンテンポテト)松本 洋(夏草サイクリングチーム)〕
男子ジュニア
1位 山口 創平(ProRide)
2位 中島 渉 (Limited Team 846/KURE/TRIGON)
3位 北林 仁 (ProRide:白馬高)
4位 松本 一成(TEAM SCOTT JAPAN:諏訪実業)
6位 杉山 南 (ProRide:長野県)
公式リザルト(PDF:大会公式)
先週のJr.五輪から連戦の北林仁(ProRide:白馬高)は
連戦の疲れをみせず3位表彰台を果たした。
日本王者ジャージで登場した松本一成(TEAM SCOTT)だったが
連戦の疲れと暑さの影響でピットエリアでうずくまるシーンがあった。
それでも意地の4位入賞果たした。
杉山 南(ProRide:長野県)も要所で集中力を切らさず6位入賞。
男子ジュニアの部表彰式
〔左から:中島 (Limited Team 846/KURE/TRIGON)山口 (ProRide)北林 仁(ProRide:白馬高)〕
男子エリート
1位 中原 義貴(WIAWIS RACING TEAM)
2位 平野 星矢(TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野俊英高出)
3位 宮津 旭(PAXPROJECT)
5位 沢田 時 (TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野市)
9位 小坂 光 (晋豊建設じてんしゃの杜:佐久長聖出)
10位 松本 駿 (TEAM SCOTT:長野県)
12位 戸谷 亮司(京都岩井商会レーシング/長野県登録)
13位 野村 拓未(松本大学)
18位 小林 聖 (スワコレーシング)※-1LAP
公式リザルト(PDF:大会公式)
平野星矢(TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野俊英高出)力走を見せ二年連続の準優勝
沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野市)は5位入賞
中盤で激しい順位争いを繰り広げた小坂 光(晋豊建設じてんしゃの杜:佐久長聖出)は9位。
給水所で補給を受けるベテラン松本駿(TEAM SCOTT)は10位でゴール。
気温が上がる中、終始粘りの走りをみせた戸谷亮司(京都岩井商会レーシング:長野県登録)
今大会はエリートカテゴリーで出走の野村 拓未(松本大学)は13位
小林 聖(スワコレーシング)は序盤から激しい順位争いを繰り広げた。
男子エリートの部表彰式
〔左から:平野(TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野俊英高出)中原(WIAWIS RACING TEAM)宮津 (PAXPROJECT)〕
今年も真夏の白馬で
Coupe du Japon白馬国際大会が
行われました。早くもこれにて
MTBの長野県内公式戦は終了。
今年も多くのライダーが
県内で活躍を見せました。
Coupe du Japonは今後は県外を各地で開催
今後も長野県のMTBサイクリスト達に
引き続き温かいご声援を
宜しくお願い致します。
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