〔結果〕2018 信州クロス第8戦 南信州ラウンド
12月23日に中川村で行われた信州クロス第8戦「南信州ラウンド」は、このラウンドでは珍しい生憎の雨天の中で行われた。2018年の長野県自転車競技最後の大会となった今大会は地元のボンシャンスの選手を始め多くの選手が参加し今年の走り納めをした。また全日本選手権で表彰台に上がった、茅野利秀(スワコレーシング)・鈴木来人(伊那北高)・大蔵こころ(ボンシャンスユース)が地元凱旋のレースを走った。大会では福島晋一ボンシャンス代表がスターターと表彰プレゼンターを務めた。
尚、今大会は筆者がお手伝いとして競技役員を行いカメラマン不在となった為にレース中の写真はありませんのでご了承下さい。
南信州ラウンド全レースの入賞者
CK1(小学生低学年の部)
1位 近藤虎流 (イナーメ信濃山形)
2位 佐々木 よしの (ボンシャンスキッズ)
公式リザルト(AJOCC)
悪天候の中を力走した(画像左:佐々木と今季CX3度目の表彰台の近藤)
CK2(小学生中学年の部)
1位 鈴木名人 (ボンシャンスキッズ)
2位 矢野 柊 (八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB)
3位 木下逞生空(ボンシャンスキッズ)
公式リザルト(AJOCC)
中学年の部表彰式(左から:矢野・鈴木・木下)
CK3(小学生高学年の部)
1位 澤井 千洋(TEAM GRM )
2位 広田 一樹(TCKR)
3位 佐々木 亮一(ボンシャンスキッズ)
公式リザルト(AJOCC)
カテゴリーユース(U-17)
1位 大蔵 悟生 (ボンシャンスユース)
2位 塩澤 たける(ボンシャンスユース)
公式リザルト(AJOCC)
男子ユース表彰式は地元ボンシャンスの2名(左から塩沢・大蔵)
カテゴリーJr.(高校生)
1位 鈴木来人(伊那北高)
公式リザルト(AJOCC)
全日本選手権Jr.3位となり地元凱旋の鈴木に福島代表がインタビュー
CM1+2+3(マスターズ40歳・50歳・60歳の部)
※マスターズ全体の順位
1位 松本 伸実 (Zerona!)
2位 藤田 大彦 (Roppo Racing)
3位 酒井 則之 (MoutainStream CX Team)
4位 井上 友文 (synerzy)
5位 金子 直樹 (イナーメ信濃山形)
6位 横島 秀宣 (COGS)
7位 須田 陽夫 (MountainStream)
8位 原野 博明 (エキップナカムラ)
公式リザルト(AJOCC)
70歳の部では全日本選手権優勝の茅野選手が凱旋(左から:小林・茅野・工藤)
50歳以上の部は前節に続き松本が優勝(画像左から:坂井・松本・横島)
40歳の部優勝の藤田選手と3位の金子選手
CL2+3(女子デビィジョン2+3)
1位 大蔵 こころ(ボンシャンスユース)
2位 清水 朋美 (568)
3位 川島 奈菜 (Racing Heart/サッサーズ)
4位 矢野 麻里 (八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB)
公式リザルト(AJOCC)
全日本ユース3位の大蔵が地元で凱旋優勝(画像左から:清水・大蔵・川島)
CL1(女子デビィジョン1)
1位 武藤 優奈 (TEAM YOUCAN)
2位 綿貫 通穂 (臼杵レーシング)
公式リザルト(AJOCC)
開幕戦白樺湖では2部で優勝、1部に昇格し初めての優勝の武藤と2位の綿貫
C4(ディビィジョン4)
1位 平井 光介 (TEAM YOUCAN)※昇格
2位 田中 裕一郎(松本工業高校) ※昇格
3位 藤井 芳範 (Milepost BMC Racing)
4位 寺島 桜汰 (長野南高校)
5位 砂子 和久 (長野銀行)
6位 小林 功和 (TEAM YOUCAN)
7位 櫻井 大和 (TEAM YOUCAN)
8位 Matheny Blake (KZ47)
公式リザルト(AJOCC)
平井と田中がC3クラスへ昇格を決めた(画像左から:田中・平井・藤井)
C3(ディビィジョン3)
1位 渡辺 鈴 (イナーメ信濃山形)※昇格
2位 大来 英之 (TEAM AVANTE)
3位 鈴木 一輝 (快レーシング)
4位 大森 竣介 (信州大学)
5位 小澤 潤 (CROSS YAMANASHI)
6位 酒井 一平 (Sauce CX)
7位 上田 美光 (star village ACHI)
8位 服部 豊土 (NCFR)
公式リザルト(AJOCC)
前節の上山田に続いての連続優勝で昇格の渡辺(画像左より:大来・渡辺・鈴木)
C2(ディビィジョン2)
1位 山本 聖吾 (スワコレーシングチーム)※昇格
2位 高橋 翔 (#チャンネル)
3位 岡田 紀彦 (アルゼンチンペソしかないよ)
4位 小嶋 宏紀 (NUCC racing )
5位 尾形 尚紀 (Honda栃木)
6位 三改木 英隆(C.viento)
7位 服部 森彦 (CROSS YAMANASHI)
8位 立田 智仁 (Racing Heart/サッサーズ)
公式リザルト(AJOCC)
2位高橋選手の猛追を凌ぎ優勝の山本(左から高橋・山本・岡田)
C1(ディビィジョン1)
1位 兼子 博昭 (スワコレーシングチーム)※昇格
2位 村田 隆 (快レーシング)
3位 矢野 大介 (Speedvagen Family Racing)
4位 橋本 嶺登 (長野大学)
5位 大倉 壮 (teamYOUCAN)
6位 佐藤 宇志 (明星大学)
7位 丸山 兼児 (CLAMP DEANIMA)
8位 佐藤 大志 (明星大学)
公式リザルト(AJOCC)
兼子は嬉しい今季初優勝(左から:村田・兼子・矢野)
年内最後のシクロクロスが終了し
2018年の長野県内の自転車競技公式戦の
全レースが終了しました。
いよいよシクロクロスは次節の
清里が今シーズンの最終戦を迎えます。
今年も長野県の自転車界に
沢山のご声援を頂きありがとうございました。
来年もより多くのご声援をお願い申し上げます。
関連LINK
信州シクロクロス(シクロクロスミーティング公式HP)
日本シクロクロス競技者主催協会(AJOCC)
ボンシャンス(公式HP)
長野県自転車競技連盟(公式)
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