2019 JOCジュニアオリンピックトラック競技「女子U-17 2㎞個人追抜き」で大蔵こころが優勝。
8月17日(土)に松本市美鈴湖自転車競技場で行われた「2019年JOCジュニアオリンピックカップトラック競技」のU-17女子2㎞個人追抜きで赤穂中学出身の大蔵こころ(松山城南高1年)が全国の強豪を押し退け、長野県初開催となったJr.五輪で嬉しい初優勝を飾った。
U-17女子2㎞個人追抜き結果
1位 大蔵こころ(松山城南/赤穂中出)2:40.341
2位 若原梨々花(岐阜第一)2:44.761
3位 船橋 星来(日体大桜華高)2:41.353
公式リザルト(PDF:大会公式/コミュニケNo20)
インターハイロードでは4位入賞と今年大活躍の大蔵は地元で行われたJr.五輪で嬉しい初優勝を飾った。
1年生で出場した今年のインターハイで
大活躍の大蔵選手が松山城南のジャージを着て
初めて地元信州でのレースに臨み
見事に優勝と云う結果をおさめました。
既にご存知のとおり、大蔵選手は
この春、愛媛の名門松山城南高校へ自転車留学。
その成長を地元信州の自転車関係者に
しっかりとアピールする大会となりました。
また、報道陣からの取材に対しても
非常にしっかりとした対応をしていて
驚かされました。
今後も、国体・全日本ジュニアと暫く
大きな大会が続きます。現在進行で
逞しく成長を続ける大蔵選手の
活躍にぜひ注目して下さい。
関連LINK
大会公式HP(JCF)
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