〔プレビュー〕復興へ!Ride wiht One Soul!!「2019信州クロス飯山ラウンド」今週末開催。

 

 

〔プレビュー〕復興へ!Ride wiht One Soul!!「2019信州クロス飯山ラウンド」今週末開催。

 

 先般、台風19号の被害を受けた飯山市。「信州クロス飯山ラウンド」自体の開催が危ぶまれたが、地元関係者の皆々様のご尽力を賜り今週末の11月10日(日)に国内シリーズのJCX公式戦が無事開催されることとなった。今大会は一重に飯山市に対する感謝の大会となる。ラインナップされた出場予定選手も非常に多士済々で非常にハイレベルな戦いが予想される。是非、近隣の方はもちろんのこと、信州サイクリストの皆々様に会場に足を運んで大会を共に盛り上げて頂きたいと思います。注目選手やイベントなどは下記の通り…

尚、第3戦飯山ナイタークロスは中止となっていますが、前日午後よりコースをオープンし試走に対応してくれるそうです。

 

 

 

 

飯山ラウンドインフォメーション

 

信州クロス第4戦飯山ラウンド(JCX第3戦)

主 催:シクロクロスミーティング実行委員会
    菜の花飯山サイクルレース実行委員会

開催日:2019年11月10日(日)

会 場:飯山市長峰スポーツ公園
    〒389-2251 長野県飯山市大字旭4722

 

 

 

飯山ラウンドスケジュール

 

日程が通常と若干異なっていますので必ずご確認下さい。

 

11月10日(日)

08:30~09:15  試走(45分)
08:30~09:00 C4、U15、L2、L3ライセンスコントロール・ゼッケン配布
09:00~09:50 C3、U17、マスターズ(50、55,60)ライセンスコントロール・ゼッケン配布
09:00~10:40 L1ライセンスコントロール・ゼッケン配布
09:00~11:30 C2、ジュニア、マスターズ(40,50)ライセンスコントロール・ゼッケン配布
09:00~13:00 C1ライセンスコントロール・ゼッケン配布
09:30~10:00 C4レーススタート
09:30~09:55 U15レーススタート
09:31~10:01 L2、L3レーススタート
10:20~10:50 C3レーススタート
10:20~10:45 U17レーススタート
10:21~10:51 マスターズ(50.55,60歳以上の部)スタート
11:10~11:50 L1女子トップカテゴリースタート
12:10~12:50 C2、ジュニア、マスターズ(40,45歳以上)スタート
13:00~13:25 試走(25分)
13:40~14:40 C1男子トップカテゴリースタート
表彰は競技終了直後に行う。
15:00  キッズ 10~15分

 

 

注目の出場予定選手

 

 

キッズの部(低学年・高学年混走)15:00~

 Kidsの部は4名の選手がラインナップされた。長野県勢は2名がエントリー榛澤有輝(BR)は、信州クロス開幕戦白樺湖ラウンドで、この日ベストレースとなるデッドヒートを繰り広げ準優勝を果たした今季の注目選手。また、先週四日市で行われた全国ジュニアロードに出場した近藤虎流(イナーメ信濃山形)もエントリー。両長野県選手の活躍に期待がかる。県外勢では、昨年の飯山ラウンドで初日3位・二日目準優勝を果たした水谷悠平(MZT:新潟県)がエントリーし今年も表彰台を狙う。その他、同じく新潟県の田崎嘉人(F(t)麒麟山Racing)が信州クロスに初参戦する。

 

開幕戦白樺湖で準優勝のスピーチを行う榛澤有輝(BR)

 

先週行われた全国ジュニアロードで力走を見せた近藤虎流(イナーメ信濃山形)

 

昨年の飯山ナイターで準優勝の水谷悠平(MZT)
〔画像左〕

 

 


 

C4クラス(男子4部)9:30~

 

 シクロクロスのエントリー部門にあたるC4(4部)クラス。今回も「楽しみたい人」「初めてシクロをやる人」「3部昇格を狙ってガチの人」と若手からベテランまで様々な顔ぶれが揃った。先ず長野県内最大のシクロクロスチームであるスワコレーシングからは、川崎佳典・戸田千理・兼子明・中村守伸の4名がエントリー。北信は長野市のINFINITYから、高見沢一彦・國本貴之の2名がエントリー。対する若手選手は、今年のインターハイ長野県代表で先週の高校新人戦ロードレースの長野王者でもある小林雅幸(松本深志:イナーメ信濃山形)がエントリーし昇格を狙う。また、この夏の北信越高校自転車大会ケイリン6位、団体追い抜き3位のメンバーでもある平山大地(松本工)がエントリー。さらには、この夏高校自転車を引退し美鈴湖自転車学校のアシスタントコーチ研修中の寺島桜太(長野南高:COGS)も出走予定。その他では、南信から藤澤浩昭(ROND CX TEAM)榛澤暁(BR)など常連の長野県選手が出場。

 

 

開幕戦の白樺湖で力走する高見沢一彦(INFINITY)

 

今年は2年生ながらインターハイロードレースに出場。
先日の長野県高校自転車新人戦ロードレースでは圧勝で

来年の春のセンバツ長野県代表をほぼ手中にした
小林雅幸(松本深志:イナーメ信濃山形)が
シクロクロス初参戦。

 

北信越高校自転車のチームスプリントで松本工3位の原動力となった
3年生の平山大地(松本工:画像先頭)

 

美鈴湖自転車学校では高校生ながら指導力と将来性を買われ
アシスタントコーチとして見習い中の寺島桜太(長野南:COGS)は
現在受験勉強中の為、体力にやや不安か?

 

開幕戦でシケイン障害を飛び越える榛澤暁(BR)

 

 


 

CL2+3クラス(女子2部+3部)9:30~

 

 今大会のこのクラスの出場者は4名。残念ながら長野県選手は出場しないものの、信州クロスを主戦場とし、昨年の飯山大会のこのクラスで優勝した清水朱美(北陸ドロタボウ)。同じく昨年の上山田ラウンドのこのクラスで優勝した水谷彩奈(MZT)等がエントリーした。

 

昨年の飯山ラウンド優勝の表彰台で長野が大好きだと語った
清水朱美(北陸ドロタボウ:富山)は、今年の開幕戦白樺湖でも準優勝。

 

昨年の上山田ラウンドで優勝の水谷彩奈(MZT:新潟)

 

 


 

U-15男子(男子U-15)9:30~

 

 中学生の部に相当するU-15の部は出走予定者2名。県勢はいないものの、信州クロスを主戦場としている澤井千尋(TEAM GRM:山梨)がエントリー。今年KidsからU-15に上がっての最初のシーズンとなるが、信州クロス開幕戦・第二戦を優勝し、東北クロス第2戦ではC4で3位と競技人口の少ないU-15で一人活躍を続けている。また、谷川稀生(富山サイクルスポーツクラブ)が信州クロスに初参戦する。

 

昨年の信州クロス開幕戦で優勝の澤井千尋(TEAM GRM)

 

 


 

C3クラス(男子3部)10:20~

 16名がエントリー。長野県勢の注目は宮坂毅(TEAM 568)砂子和久(長野銀行)のベテラン勢。若手では昨年の飯山大会の4部で優勝し昇格を果たした芦田健(信州大)と、今年は春のセンバツ・インターハイ・国体と長野県の高校自転車界で大活躍の田中裕一郎(松本工)がエントリーされた。また県外勢では、今年からシクロクロスデビューを果たし開幕戦白樺湖ラウンドで優勝し3部昇格を果たした宇賀持凌(FM730CX)等がエントリー。

 

昨年の上山田で力走する砂子和久(長野銀行)

 

昨年の飯山ナイターラウンドで優勝しC3クラス昇格を果たした芦田健(信州大)

 

今年は長野県代表として茨城国体にも出場した田中裕一郎(松本工)

 

開幕戦で優勝の宇賀持凌(Team 730CX)と3位の宮坂毅(Team 568:画像右)

 

 

 


 

M50+55+60クラス(男子50+55+60歳以上の部)10:21~

 

 今年も信州クロスが誇るマスターズクラスには20名がエントリー。最年長は昨年のシクロクロス65歳以上の部日本王者の茅野利秀(スワコレーシング)の67歳。続いては、お馴染みのベテラン工藤耕司(イナーメCX)森下和志(イナーメ)の60歳コンビ。その他に北信チームである泉一成(カンクリサイクリングチーム)横島秀宜(COGS)金子 直樹(legarsi igname)等のお馴染みベテラン勢が出走。県外勢で注目は開幕戦の白樺湖ラウンドでも活躍した昨年の55歳以上の部に本王者の中谷 聡(北陸ドロタボウ)等が出走する。

 

昨年の《65歳以上の部》全日本チャンピョンの茅野利秀(スワコレーシング)

 

開幕戦でも力走を見せた工藤耕司(イナーメCX)

 

 


 

CL1クラス(女子1部)11:10~

 

 今大会はシクロクロス国内リーグ公式戦(JCX)と云うこともあり女子1部には国内の有力選手が集結した。先ずは地元長野県の松本璃奈(TEAM SCOTT:茅野高出)は、昨年のシクロクロス全日本選手権で当時現役高校生ながら日本女王になると、今年はMTBでU-23日本女王を初戴冠。勢いそのままにアジア選手権で優勝しU-23アジア女王としても活躍する飛躍の一年となった。今年もシクロ全日本選手権二連覇が期待される。県外勢では、同じくMTBエリートの全日本女王で昨年の上山田ラウンドでも優勝している今井美穂(CO2bicycle)、アテネ五輪代表の唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)、過去全日本シクロを二連覇し、昨年の飯山ラウンドでも優勝した宮内佐季子(Club La.sista Offroad Team)等のベテラン選手も出場する。また、同じくMTB界からは今年の全日本MTBエリミネーター日本女王の川崎路子(PAXPROJECT)等もエントリーして非常にレベルの高いレースが期待される。

 

シクロ日本女王として、MTBのU23アジア女王として
今年のシクロクロスシーズンに臨む
松本璃奈(TEAM SCOTT:茅野高出)

 

今年のMTB全日本女王の今井美穂(CO2bicycle)
昨年の信州クロスは上山田ラウンドで優勝。

 

過去全日本シクロを二連覇。昨年の飯山ラウンドでも優勝
宮内佐季子(Club La.sista Offroad Team)

 

今年のMTBエリミネーター競技の全日本女王の川崎路子(PAXPROJECT)

 

 


 

C2クラス(男子2部)12:10~

 男子2部は16名がエントリー。県勢では今年の信州大学自転車競技部のコーチとして活躍の高橋翔(#チャンネル:信州大院)の他、ベテランの古畑博志(スワコレーシング)、南信からROND CX TEAMの飯田貴之笠原宏紀がエントリー。若手では昨年の国体での大怪我から復帰戦の上山田ラウンドで優勝を果たした渡辺鈴(イナーメ信濃山形)、今年の全日本ジュニアロードタイムトライアル日本王者で日本代表として世界選手権に出場した山田拓海(飯田風越高)等に期待。

 

昨年は飯山のC3で優勝し2部昇格を果たした高橋翔(#チャンネル)

 

先日の中部8県対抗戦で長野県代表チームの先頭を牽引する渡邊鈴(イナーメ信濃山形)

 

今年は全日本ロードTTで優勝、日本Jr.代表としても大車輪の活躍をみせた山田拓海(飯田風越)

 

 

 


 

M40+45クラス(男子40+45歳以上の部)12:10~

 

 17名がエントリー。長野県勢での注目は昨年の全日本選手権にも出場した中村秀典(COGS)。今年の開幕戦白樺湖で3位の細田 健一(ROND CX TEAM)5位入賞の小山力也(武田青果店)等がエントリー。県外の有力選手を迎え撃つ。県外勢では夏のMTBで白馬で活躍した石川正道(Champion System Japan Test Team)等が挙げられる。

 

昨年の全日本シクロクロス選手権にも出場した中村秀典(COGS)

 

MTBでも活躍する石川正道(Champion System Japan Test Team:中央)

 


 

CJクラス(男子ジュニア)13:40~

 高校生世代となるジュニアの出場は少なめの二名。今夏の長野県高校ロードレース王者で、昨季のシクロクロスジュニア日本代表の鈴木来人(Bonne Chance:伊那北高)がエントリー。先日の幕張では初日はシニアのC2で準優勝、翌日のジュニアでは開幕戦から4連勝とここまでジュニアカテゴリーでは圧倒的な力を見せている。一方で、注目は今年のMTBジュニアで全日本選手権・アジア選手権を制し注目が集まる松本一成(TEAM SCOTT:諏訪実)日本を代表する二人が同時出走する1部選手に挑戦する。若き高校生の活躍に期待が集まる!

 

今年は春のセンバツ・インターハイと高体連大会でも活躍
目指すは再び日本代表として世界戦の舞台へ…
鈴木来人(Bonne Chance:伊那北)

 

今年はMTBで全日本・アジア選手権を制する活躍。
シクロクロスでもその活躍が期待される
松本一成(TEAM SCOTT:諏訪実)

 

 


 

C1クラス(男子1部)13:40~

 実に70名がエントリー、国内のトップ選手が顔を揃える非常に注目の大会となった。注目はなんといっても被災地を地元とする竹内遼(FUKAYA RACING:飯山高出)今大会は地元の期待を一身に背負う。また、この地を本拠地に強化を行う沢田時(TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野市)もこの大会への想いが強い。また、被災地域の近くに住む、村田隆(カンクリサイクリング)、地域で災害ボランティアを行った橋本嶺登(長野大:中野立志舘出)、北信のチームCOGSから牧野崇の力走も被災地域に力を与える。その他では、一昨年の全日本王者である小坂光(宇都宮ブリッツェン:佐久長聖出)、その父であるミスター信州クロス小坂正則(スワコレーシング)。開幕戦では見事な優勝を果たした兼子博昭(スワコレーシング)等の走りにも期待したい。その他の県勢では、ベテランの松本駿(TEAM SCOTT)山田憲司(スワコレーシング)沢田雄一(チームサイクルマインド)矢野大介(Speedvagen Family Racing)等がラインナップ。また、ビッグサプライズとしては、MTBの全日本王者である山本幸平(DreamSeeker MTB Racing Team:松本市)がエントリー。久しぶりのシクロクロスに大きな期待が集まる。

県外勢では、昨年の野辺山で劇的な勝利を果たした現日本王者の前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)、今年新設されたMTB E-bikeの初代日本王者になった竹之内悠(Toyo Frame)。売り出し中の若手選手、織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、村上功太郎(松山大)等も出場する。

 

 

地元の期待を一身に背負う竹内遼(FUKAYA RACING:飯山高出)

 

この地で強化を行う沢田時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)も思い入れの強い大会となる。

 

大ベテランの村田隆(カンクリサイクリング)の走りも地元に希望を与える。

 

災害ボランティアの直後に長野県代表として中部8県対抗戦に出場した橋本嶺登(長野大)

 

被災地である北信エリアのチームを代表して牧野崇(COGS)

 

開幕戦優勝の兼子博昭と、ミスターシクロクロス小坂正則(共にスワコレーシング)

 

昨年の野辺山で力走する松本駿(TEAM SCOTT)

 

昨年の大雪となった全日本選手権で力走の山田憲司(スワコレーシング)

 

今年はMTBの全日本選手権マスターズで準優勝を果たした澤田雄一(チームサイクルマインド)

 

今年、前人未踏のMTB全日本選手権11回の優勝を
果たした山本幸平(Dream Seeker MTB/松本市)
来年の東京五輪を見据える。

昨年の全日本王者 前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)

 

今年の全日本選手権MTBに新設されたE-bike部門で初代王者となった竹之内悠(Toyo Frame)

 

 

飯山市のオススメ!

 

 今回も引き続き、サイクリング長野がオススメする

 飯山のグルメ情報とお土産情報をお知らせします!

 遠方からお越しの方は是非訪れてみてはいかがでしょうか??

 

 

《お食事編》

 飯山の老舗100年食堂「イナリ食堂」
嬉しい通し営業なので昼過ぎ・夕方も利用できる。
最近某タレントが暖簾を新調しその模様は地元TVで生中継された。

 

有名なのはスーパーストロングスタイルの「カツ丼」だが…
当サイトのオススメは手打ち麺の「中華そば」素朴さが魅力!
冬のシクロクロス後のラーメンがたまらない。

 

実は隠れた名物だと思う!餃子。
1個が大きいのでチームでシェアして下さい。

 

(参照元:Youtube/ tekitou様)

 

長野県が誇る!ザ・田舎の食堂!!
近隣市町村の方、近所の学生からお爺ちゃんまでに愛される食堂。

都会では既に無くなった「昔ながらの素朴な味」のお店。
大将と女将さんの2人でやられているので少し時間をずらして「吉」。
人気のカツ丼はお昼過ぎには売切れるのでお早めに!
くれぐれも大盛にはご注意を…

 

 


 

《お土産編》

 飯山の魅力は一重に豪雪地帯特有の山々が磨いた雪融け水(伏流水)。この水と肥沃な土地が相まって野菜や米・地酒の味を高める。とりわけ地元推奨のブランド「みゆき米」は、米どころ長野県内においてもトップクラスとの呼び声高い。また生産者が減り幻の豚肉になりつつある「みゆきポーク」も手ごろな値段で市内のスーパーで購入できる。地元の道の駅では、この時期が旬となる「野沢菜」を始めとした農産物・工芸品なども豊富に売られているのでご自宅用にもオススメ!これらは会場近くのAコープと道の駅で手に入る。

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

幻の米 2kg 白米 30年産 新米 長野 北信州 飯山 みゆき米
価格:1280円(税込、送料別) (2019/4/24時点)

楽天で購入

 

会場近くのAコープに売ってます!2㎏だと千円位で買えます!
このお米なかなか美味しいので本当にオススメ!

 

パテスリーヒラノのチーズの玉子焼き(120円)
道の駅で食べられるオススメスイーツ!

 

戸狩温泉の各宿で注文する笹団子!
笹を取って来る所から全てお爺ちゃんの手作り。
飯山を訪れる審判団に人気No.1のお土産!
ご注文は宿泊した宿へ…

 

 


 

《お買い物編》

 千曲川沿いにある道の駅「花の駅千曲川」と「Aコープ」がオススメ!「みゆき米」も「みゆきポーク」も「アスパラ」もここで地元日常価格で買えます。また、道の駅は観光案内所やカフェ・レストランも併設。地元野菜の直売所にもなっているので是非のぞいてみたい。

 

まだ新しい「花の駅千曲川」
7:30分から朝ごはんも食べられます!

 

 

地元の農産物や工芸品などお土産が充実している。
(この時期は野沢菜が並ぶ…)

 

Aコープと道の駅が隣あっているので買い物がしやすい。

 

 

昨年の飯山クロスの記事

 

 

 

信州クロスグッズの販売について

 

最近なぜか、またこの話題の問い合わせを受けるので繰り返してお知らせします。

 

既に多くの方がご存知だと思いますが、今シーズン「信州クロスグッズ」を作成しようと

考えておりました。カウベルに関しては、長野県観光局様と話し合いを終えて

「アルクマ©」の入ったものを販売するべく最終段階に入っておりました。

また、シクロクロスミーティング本部とも話をして

信州クロスサポーターニットマフラーの製作・販売も予定しておりましたが

これも暫くの間、製作を見合わせて頂きたいと思います。

楽しみにして下さった皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが

なにぶん、こうした状況下でございます。多くの皆様のご理解を賜りますよう

宜しくお願い申し上げます。

 

 

各会場でのコーステープ不足解消の資金とするべく
チャリティー企画を予定していますが…
一度この企画を休止とさせて頂きます。

 

 

サイクリング長野より

 

 今回の台風19号の被害について…

もうここまでに多くを語り尽くして

いま何を云うことも無いと思っています。

ただ、こうした状況下で大会をやらせてもらえる。

地元への感謝と、今の自分に何が出来るのか?

それだけは忘れずにいたいと思います。

感じることは人それぞれ、どう思うか?もまた

人それぞれ、サイクリング長野は押し付けることも無く

ただただ、心ある人の考える糧になればと思います。

 

なぜか我が家に今大会の資材が

山積みになっているのが

かなり気になりますが…

そもそも俺は大会に行くんですよね?

 

願わくば何かを残せる大会になればと…

良い大会になることを心より願っています。

 

 

 

 

 

関連LINK

飯山市

飯山市社会福祉協議会

信越自然郷アクティビティセンター

信州シクロクロス(シクロクロスミーティング公式HP)

日本シクロクロス競技者主催協会(AJOCC)

花の駅千曲川