「日本スポーツマスターズ2019」スプリント45歳以上の部で竹田秀明が準優勝
35歳以上の壮年選手の国体「日本スポーツマスターズ2019 ぎふ清流大会」の自転車競技は9月22日(日)岐阜県大垣競輪場で大会最終日を迎え、男子スプリント(45歳~50歳の部)でイナーメ信濃山形の武田秀明選手が準優勝を果たした。また、ケイリンでも6位入賞を果たした。
スプリント3部(45歳~55歳)リザルト
スプリント予選(200mタイムトライアル)
1位 荒上 光亮 (福岡) 11秒943 ※準決勝進出
2位 西村 均 (島根) 12秒445 ※準決勝進出
3位 武田 秀明 (長野) 12秒448 ※準決勝進出
スプリント準決勝
武田秀明(長野)〇 - × 西村 均(島根)
※武田選手の1本勝ちで決勝進出
スプリント決勝戦
武田秀明(長野)0-2 荒上光亮(福岡)
※荒上選手が二本選手して優勝
雨となった決勝戦では最後まで粘りの走りをみせ準優勝の武田秀明(イナーメ信濃山形)
ケイリン3部(45歳~55歳)リザルト
ケイリン1回戦《第1組》
1位 武田 秀明(長野)※決勝戦進出
2位 奥津 憲 (埼玉)※決勝戦進出
3位 栗正 順一(岡山)
4位 穴澤 幸三(東京)
DNS 高山 秀樹(大阪)
ケイリン決勝
1位 荒上 光亮(福岡)
2位 土屋 学 (茨城)
3位 加藤伸次郎(岐阜)
6位 武田 秀明(長野)
スプリントで準優勝を果たした武田秀明(イナーメ信濃山形)
〔画像左〕
今大会は2種目で入賞を果たした
武田選手。特にスプリントの予選を
12秒台で勝ち上がると見事な走りで
スプリント準優勝を果たしました。
またケイリン1回戦でも見事な1着での
決勝進出。今大会では印象に残る
走りが多かったと思います。
今後も長野県マスターズ界を代表する
選手の一人として活躍を期待したいと
思います。
関連LINK
日本スポーツマスターズ大会2019(大会公式)
全種目大会概要・詳細・組合せ(日本スポーツ協会)
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