〔結果〕11月1週目に行われた主な大会の長野県勢入賞者

 

〔結果〕11月1週目に行われた主な大会の長野県勢入賞者

 

 遅ればせながら11月1週目は長野県内では飯山シクロクロスが行われ多くの選手が信州飯山に集結した。今回はプロのDJ河合桂馬氏も参戦して信州クロス唯一のナイターレースを盛り上げた。また、さいたまクリテリウムでは篠ノ井高校出身の横山(シマノレーシング)が新人賞を獲得した。

 

信州クロス第3戦 飯山ナイタークロス

 

開催日:2018年11月3日(土)
開催地:飯山市長峰運動公園

C4(カテゴリーⅣクラス)

1位 山本 聖吾 スワコ
2位 芦田 健  信州大学
3位 小林 功和 TEAM YOU CAN
4位 今井 貴広 
5位 榛澤 暁  BR 
6位 関口 弘  Sakura Bike Store 
7位 粟津原 丈 イナーメ信濃山形 
8位 寺平 正紀 寺平石材店自転車事業部 

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

この日のオープニングレースでは山本聖吾が見事に制しC3クラスへ昇格を決めた。

 


 

CM1+2+3(マスターズ40歳・50歳・60歳)

※マスターズの順位についてですが、11月5日午前現在で年齢別の順位が記載されたリザルトが出ていません。
従ってAJOCCのマスターズ全選手の総合着順をそのまま記載致します。

 

マスターズ総合着順
1位 森  久 …&BicycleCC 
2位 笹井 誉之 COGS 
3位 中谷  聡 北陸ドロタボウ
4位 瀬戸 幸正 ベーグルワン
5位 鈴木 敦夫 COGS 
6位 石井 和明 ベッキーシクロクロス@泥プロ
7位 合田  毅 Ryoyo Cycling club
8位 松本 伸実 Zerona! 

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

40歳以上の部では森久が2位に22秒の差をつけて優勝

 

50歳以上の部では中村(写真中央)がマスターズ全体の3位で開幕戦白馬に続き表彰台の中央に立つ

 

60歳の部では西田選手が優勝、工藤選手も白樺湖に続いての表彰台となった。

 


C3(カテゴリーⅢクラス)

1位 高橋 翔 #チャンネル
2位 鈴木 克 臼杵レーシング
3位 小澤 潤 CROSS YAMANASHI

 公式リザルト ※11/5午前の段階でまだ公式発表されていません。

 

信州大学院の高橋翔が8年の歳月を費やしてついに念願の表彰台中央に立った。

 

 

 


 

C2(カテゴリーⅡクラス)

1位 鈴木 来人 伊那北高校/ボンシャンス
2位 黒田 拓杜 チームローマン
3位 金田 和朗 AX cyclocross team
4位 足立 晴信 FRIETEN
5位 國井 豊  Abukumaサイクリングクラブ 
6位 山崎 雅典 パワースポーツSICK 
7位 寺尾 駿  信州大学
8位 古畑 博志 スワコレーシング

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

ここの所連戦が続いた鈴木来人だがシクロクロスでしっかりと強さを見せた。

 


 

CL1(女子カテゴリー1)

 1位 宮内 佐季子 Club La.sista Offroad Team

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

今年は信州クロス皆勤賞の宮内佐季子は混走の男子に引けを取らない走りをみせた。

 


Kids1+2(小学生低学年&高学年)

1位 野嵜 然新 TORQUE NOZAC
2位 水谷 悠平 水谷家
3位 野嵜 一晴 TORQUE NOZAC 
4位 近藤 虎流 イナーメ信濃山形
5位 榛澤 有輝 BR
6位 貞末 武蔵

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

野嵜然新が独走を見せ優勝、表彰台での立ち振る舞いでも大人達を唸らせた。

 


 

C1(カテゴリーⅠクラス)

1位 小坂 正則 スワコレーシング 
2位 戸谷 亮司 京都岩井商会レーシング
3位 橋本 嶺登 長野大学
4位 野口 朋希 スワコレーシングチーム
5位 澤田 雄一 サイクルマインド
6位 池本 真也 和光機器-Bioracer 
7位 伊井 賢一 臼杵レーシング
8位 秋元 昌夫 Honda 栃木

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

飯山ナイターを制した小坂正則は今季信州クロス初の優勝。

 

信州クロス第3戦 飯山ナイタークロス

 

開催日:2018年11月4日(日)
開催地:飯山市長峰運動公園

 

Category Kids1+2(小学校低学年・高学年の部)

1位 野嵜 然新 TORQUE NOZAC
2位 山田 愛太 Pro Ride
3位 水谷 悠平 水谷家
4位 野嵜 一晴 TORQUE NOZAC 
5位 近藤 虎流 イナーメ信濃山形
6位 山田 縁美 HMBC(白馬マウンテンバイククラブ) 
7位 鈴木 名人 ボンシャンスキッズ  
8位 榛澤 有輝 BR

 公式リザルト(AJOCC)

 

大人顔負けのスピードと大人も驚く素晴らしいスピーチを表彰台で行った3名の選手

 

 


 

ジュニアカテゴリー(高校生)

1位 小島 大輝 SNEL CYCLOCROSS TEAM
2位 鈴木 来人 伊那北高校/ボンシャンス
3位 黒田 拓杜 チームローマン

 公式リザルト(AJOCC)

 

鈴木との最後まで息詰まるデッドヒートを制した小島大樹(SNEL CYCLOCROSS TEAM)

 

 

 


 

CM1+2+3(マスターズ40歳・50歳・60歳)

※マスターズの順位についてですが、11月5日午前現在で年齢別の順位が記載されたリザルトが出ていません。
 従ってAJOCCのマスターズ全選手の総合着順をそのまま記載致します。

 

マスターズ総合着順
1位 賀来 成能 茨城CXレーシングチーム  
2位 森  久 …&BicycleCC
3位 瀬戸 幸正 ベーグルワン
4位 中村 秀典 COGS
5位 中谷  聡 北陸ドロタボウ
6位 坂本 伸二 大福屋
7位 斎藤  誠 ベーグルワン
8位 清水 達也 北陸ドロタボウ

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

40歳の部では 海の茨城から山の信州へ参戦した賀来選手が飯山で見事優勝を果たした

 

50歳の部でこの日も強さを見せた中村選手はここまで全4戦で1位

 

力走する今大会出場最年長66歳の茅野 利秀選手(スワコレーシング)

 

 


 

CL2+3(女子カテゴリー2&3)

CL2クラス

1位 清水 朱実 北陸ドロタボウ

 

2年連続の飯山ラウンド出場の清水朱実(北陸ドロタボウ)信州クロスが好きだと語ってくれた。

 

CL3クラス

1位 山崎 裕子 パワースポーツSICK

 

トライアスロンの長野県代表としても活躍する山崎裕子(パワースポーツSICK)

 

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

 


 

CL1(女子カテゴリー1)

 1位 宮内 佐季子 Club La.sista Offroad Team

 

前日のナイターに続き混走の中でもしっかりと存在感を見せた宮内 佐季子(Club La.sista Offroad Team)

 

 


 

C4(カテゴリーⅣクラス)

1位 芦田 健  信州大学
2位 砂子 和久 長野銀行
3位 藤巻 忠秀
4位 川崎 佳典 カワサキ  
5位 宮坂 毅  Team 568 
6位 鈴木 尭  エクレール
7位 今井 貴広
8位 榛澤 暁  BR 

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

前日のナイタークロスでは2位の芦田(信大)が優勝で嬉しいカテ3昇格

 

 


 

C3(カテゴリーⅢクラス)

1位 高橋 翔  #チャンネル
2位 堺 章吾  パワースポーツSICK
3位 磯部 聡  多摩湖朝練部 
4位 神宮 規由 β-endorphin
5位 小澤 潤  CROSS YAMANASHI  
6位 横田 正美 リベルタス TBC 
7位 玄蕃 充  A-Pad CYCLING TEAM
8位 篠原 尊敏 CLUBviento 

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

前日のナイタークロスを制した高橋翔が勢いそのままに2日目も優勝してカテ2へ昇格を果たした。

 

 


 

C2(カテゴリーⅡクラス)

1位 國井 豊   Abukumaサイクリングクラブ
2位 白石 浩之  TEAM SOLDOUT RACING
3位 岡田 紀彦  アルゼンチンペソしかないよ 
4位 飯田 貴之  チーム・ホシ 
5位 山崎 雅典  パワースポーツSICK
6位 江川 樹一郎 快楽転   
7位 片山 雄司  たかだフレンド
8位 西村 和洋  チームアウタートップ

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

前日ナイター5位の國井豊が大接戦を制して嬉しいカテ1昇格を決めた。

 

 


 

C1(カテゴリーⅠクラス)

1位 沢田 時  TEAM BRIDGESTONE Cycling 
2位 小坂 正則 スワコレーシング
3位 兼子 博昭 スワコレーシング
4位 戸谷 亮司 京都岩井商会レーシング
5位 竹内 遼  FUKAYA RACING 
6位 村田 隆  快レーシング
7位 根本 学  Cycleclub3UP. 
8位 梶田 晋  Club La.sista Offroad Team 

 公式リザルト(AJOCCホームページ)

 

今年は海外のMTBレースで入賞も果たした沢田が飯山を連覇した。

 

 

2108さいたまクリテリウム

 

開催日:2018年11月4日(日)
開催地:さいたま新都心駅周辺

1位 アレハンドロ・バルベルデ モヴィスター 
2位 ゲラント・トーマス    チーム スカイ
3位 新城 幸也         ツール・ド・フランス ジャパンチーム
9位 横山 航太         シマノレーシング(篠ノ井高出)

※横山選手は最優秀新人賞を獲得

大会公式結果(公式HPより)

 

 

おくればせながら11月の

第一週目の県勢の結果を掲載します。

今年も大好評だった飯山クロス

来年も是非、飯山でお会いしましょう!!

 

 

 

関連LINK

信州シクロクロス

AJOCC

長野県自転車競技連盟

飯山市若者会議(Facebook)

DJ河合桂馬(公式HP)

フルマークス白馬(出展企業)

CILIEGIO COFFEE(出店)

飯山市(公式HP)

さいたまクリテリウム(公式)