〔頑張れ信州!〕MTBアジア選手権2020 日本代表に長野県から8名が選出。
2020年2月1日よりタイ・チェンライで行われるマウンテンバイクのアジア王者を決める「MTBアジア選手権2020」に日本代表として長野県から8名が選出された。この大会は2020年のアジア王者を決めるという他、来年の東京五輪の代表選考にも少なからず影響を与える大会となる。また、アンダーカテゴリーではU-23女子の松本璃奈(TEAM SCOTT JAPAN:茅野高出)、男子ジュニアで松本一成(TEAM SCOTT JAPAN:諏訪実)が各カテゴリーでアジア連覇を目指す。詳しくは下記の通り…
MTBアジア選手権日本代表
派遣予定選手はこちら(JCF公式HPより)
大 会 名 :第26回アジアマウンテンバイク選手権大会
第12回アジアジュニアマウンテンバイク選手権大会
派遣期間 :2020年1月29日(水)〜2月7日(金)
大会期間 :2020年2月1日(土)〜2月5日(水)
開催場所 :タイ・チェンライ
クロスカントリー
男子エリート
山本 幸平(北海道 Dream Seeker MTB Racing Team:松本市)
沢田 時(滋賀 TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野市)
平野 星矢(長野 TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野俊英出)
昨年は国内大会でも強さを見せた平野星矢(TEAM BRIDGESTONE Cycling:長野俊英出)
五輪出場へ大きな挑戦の年となる。
男子U-23
竹内 遼(長野 FUKAYA RACING:飯山高出)
北林 力 (長野 Dream Seeker MTB Racing Team:白馬高出)
村上 功太郎(愛媛 松山大学)
今年の全日本選手権U-23で準優勝の北林力(Dream Seeker MTB:白馬高出)と
3位の竹内遼(FUKAYA RACING:飯山高出)
男子ジュニア
山口 創平(滋賀 ProRide)
松本 一成(長野 TEAM SCOTT:諏訪実)
中島 渉(埼玉 Limited Team 846/KURE/TRIGON)
アジア戦連覇が期待される松本一成(TEAM SCOTT JAPAN:諏訪実)
女子エリート
今井 美穂(群馬 CO2bicycle)
末政 実緒(兵庫 ヨツバサイクル)
女子U-23
松本 璃奈(長野 TEAM SCOTT/茅野高出)
佐藤 寿美(神奈川 drawer THE RACING)
川口 うらら(兵庫 日本体育大学)
先日のシクロクロスでも全日本女王を連覇した松本璃奈(TEAM SCOTT JAPAN:茅野高出)
アジア戦も連覇が期待される。
女子ジュニア
小林 あか里(長野 MTBクラブ安曇野/松本蟻ケ崎高)
今年のジュニア女王の小林あかり(MTBクラブ安曇野:松本蟻ケ崎高)
エリミネーター
竹之内 悠(京都 ToyoFrame)
ダウンヒル
九島 勇気 (神奈川 玄武/Mondraker)
秋元 拓海 (福島 KONA RACING TEAM)
羽口 鉄馬(京都 アールズサイクル)
今回はJCFから各種目の年代カテゴリー区分が記載されていない為
強化指定選手の年齢を参照としている。
以上が、アジア戦へ派遣される
メンバーとなります。
何時もギリギリのギリギリまで
一般発表されない自転車の日本代表ですが
今回は異例の一か月前での
一般発表となりました。
MTB JAPANは五輪を前に非常に
厳しい戦いを強いられていますが
とにかく長野県の選手達が
頑張っています。
是非県サイクリストの皆さんにも
種目を越えてご声援を頂けますよう
宜しくお願い致します。
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