〔結果〕長野県史上初!「KEIRINヤンググランプリ2023」で菊池岳仁(岡谷南出)が初優勝!!
本日2022年12月28日㈬に開幕した
競輪界で年間最も大きなシリーズとなる
競輪グランプリシリーズ初日。
デビュー3年目まで有力選手が競い合う
「KEIRINヤンググランプリ2022」で
岡谷南高校出身の菊池岳仁(117期/長野)が
長野県自転車史上初となる初優勝を果たした!
レースは現在の競輪界における若手のホープが
一同に会し誰が勝ってもおかしくないという戦前の予想。
開始直後から「青4番菊池」と「白1番の吉田」が共闘でレースを展開。
残り1周のから1番吉田が菊池を牽引して一気にスピードを上げると
最終第2コーナーで一気に先頭へ踊り出る。
そこから「吉田ー菊池ライン」はガマンの走りで
最終コーナーでワンツー体制を構築。
最後のゴール直前で菊池が抜け出し
菊池・吉田のワンツーフィニッシュ!!
菊池は長野県自転車史上初となる
ヤンググランプリ初優勝を果たした。
優勝を果たした菊池とそれを牽引した吉田両選手の
ウイニングランは、観る者のこころをうち
今後も長く語り継がれるシーンとなった。
ヤンググランプリハイライト〔Keirin.jpより〕
〔ヤンググランプリ2022〕
(参照元:Youtube/bank shonan)
ヤンググランプリ2022(GⅡ)
優勝した #菊池岳仁 選手(長野・117期)の優勝者インタビューの様子でぃ🐬💕
🎊おめでとうでぃ🎉レースはこちら🔽https://t.co/w8WOEsT9GT#平塚競輪 #ABEMA湘南バンク #ヤンググランプリ2022 pic.twitter.com/AZjEtdlK3m
— ウィンディくん (@windy_kun) December 28, 2022
『ヤンググランプリ2022』優勝は・・菊池岳仁選手(長野)ラーーーイ!おめでとうラーーーーーーイ!! pic.twitter.com/2pjhNikSTT
— ライちゃん (@raichan_toyama) December 28, 2022
#平塚競輪 #ヤンググランプリ#菊池岳仁#優勝インタビュー
「吉田君のおかげ。自分は信頼して付いていっただけ。同じ早期卒業組の寺崎さんに負けないようにと思ってきたけど、自分は自分。腐らずコツコツとやってきて良かったです」 pic.twitter.com/k1Gryj2d3a— KEIRINスポニチ (@sponichikeirin) December 28, 2022
【競輪】平塚ヤンググランプリは菊池岳仁が制圧 吉田有希目標から鋭脚発揮でVゴール/競馬・レース/デイリースポーツ online https://t.co/Vma1TqwqxB #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) December 28, 2022
【ヤンググランプリ2022】
吉田有希を差し切りVの菊池岳仁「今後も今まで通りに積極的に」https://t.co/8KsKNkRWBL
動画はコチラ🔻🔻🔻https://t.co/s027l4dsjJ#ヤンググランプリ #平塚競輪場 #KEIRINグランプリ2022 #菊池岳仁 #吉田有希 #魔裟斗@windy_kun pic.twitter.com/p3BxYYGbiK— 東スポ 写真部 (@tospophoto) December 28, 2022
いやはや、「サイクリング長野」という
サイトをやって来て、久しぶりの
大祭りになってる…
もう、あっちこっちの
スポーツ新聞も祭りだし
Twitter界隈もお祭りだ!!
実は自分は、菊池選手のレースの時間
軽井沢にいたのですが
そのレースの時は建物の外で
一人スマホでLive配信を見てました。
菊池選手は「最後までギリギリだった…」
と語っていましたが、自分は
残り半周でワンツー体制に入り
最終コーナーを立ち上がった時には
不思議と勝利を確信してました。
それだけ、必勝態勢を構築し
これしかない!という展開を作り出した
見事なレースだったと思います。
菊池選手が勝った瞬間から
あの時と同じように、電話とメールが凄く鳴りました。
みんな、自分が平塚へ行っていると
思っていたみたいですが…
実は、午前中「サテライトちくま」へ行って
車券を買いました。そして!
何時もは、貯めたTポイントを利用して車券を買っているのに
この日は久しぶりに
菊池選手と、サテライトの応援を兼ねて
自腹で車券を買いました!
そして、居合わせた
競輪関係者の皆さんに
サイクリング長野は(男は黙って)菊池選手を1番にして
「二車単」相流しです!!
※相流しの段階でもうチキンのそしりは受ける。
と、ドヤ顔で高らかに宣言しました。
・・・。
嘘です
日和ました。
まさかの菊池選手を頭にした「二車複」相流し
菊池選手を信じていたけど
最後の最後にこのチキン…
当サイトをご覧の皆様
大変申し訳ありませんでした。
あれだけ、菊池を応援しろと言っておいて
自分は最後の最後に「勝ち負け」を予想してしまい
勝負師にはなれませんでした。
でも、菊池選手そして、共闘の吉田選手の
ラインは本当に凄かった!
菊池選手の今日の走りは
また明日からの活力になりました。
菊池選手に、最高の誕生日プレゼントを
もらった気がします。
菊池選手、そしてそれを支えた方々
長野県の自転車ファンの皆さん
本当におめでとうございました。
個人的に気になるのですが
長野県の大手メディアがこれをどう報じるのか?
凄く興味があります。特に新聞ですよね…
MTBの全日本選手権は、長野県の選手が日本一になって
県連名義でプレスリリースを出しても記事にしてさえくれなかった。
今年はあらかじめ、ダウンヒルで長野の女子選手2名が
全日本チャンピオンになれる可能性が高いから!と直接言ったけど
やっぱりダメだった。
長野県において、MTBよりさらに難易度が上がる競輪の世界で
信州の選手が、史上初のグランプリチャンピオンになった…
これをどう報じるのか?その度量を見てみたい。
明日の朝も楽しみにしています。
【自転車競走法第9条】により20歳以下の未成年は
車券を購入したり、譲り受けてもいけません。
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