〔結果〕2020年7月第4週目に行われた主な大会の長野県入賞者

〔結果〕2020年7月第4週目に行われた主な大会の長野県関係入賞者

 

 先週より、コロナ禍で中断となっていた国内自転車競技各大会が

段階的に再開された。今週は実業団(JBCF)ロードレース

第54回東日本ロードクラシックが群馬県で開催され

長野県関連の実業団選手が出走した他、全国各地で開催される

今年の夏のインターハイ県大会代替大会が愛媛県でも開催され、

昨年大活躍の大蔵こころ(松山城南高:赤穂中出)が登場した。

主な結果は下記の通り…

 

 

 

愛媛県自転車競技記録会(高校代替大会)

 

2020年7月23日(木・祝)
松山競輪場(瀬戸風バンク)

 

女子500mタイムトライアル

1位 大蔵こころ(松山城南) 39秒514 ※赤穂中出
2位 垣田 真穂(松山城南) 39秒703
3位 大平 莉子(松山聖陵) 39秒765
4位 小林 諒 (松山城南) 39秒881
5位 石上 琴乃(松山城南) 41秒345
6位 山本 柚 (松山聖陵) 41秒550
7位 畑中 心 (松山工業) 42秒490
8位 平林つかさ(松山聖陵) 44秒147
9位 山本 明 (松山聖陵) 44秒201
10位 小川 紗佳(松山城南) 45秒782

 

女子2㎞個人追抜き

1位 垣田 真穂(松山城南) 2分36秒478
2位 大蔵こころ(松山城南) 2分40秒299 ※赤穂中出
3位 石上 琴乃(松山城南) 2分43秒708
4位 小林 諒 (松山城南) 2分50秒893
5位 平林つかさ(松山聖陵) 3分00秒948
6位 小川 紗佳(松山城南) 3分02秒356
7位 畑中 心 (松山工業) 3分04秒741
8位 山本 明 (松山城南) 3分09秒060  

 

 

 

第54回実業団東日本ロードクラシック

 

2020年7月23日~25日
群馬サイクルスポーツセンター

 

大会1日目 2部レース(E2)

1位 本多 晴飛 ALL OUT reric
2位 鳥倉 必勝 SBC Vertex Racing Team
3位 五十嵐洸太 Yamanakako Cycling Club
4位 中野 圭  イナーメ信濃山形
8位 松井 大悟 イナーメ信濃山形

リザルト(PDF:JBCF公式)

 


 

大会2日目 ユース(Y)

1位 神村 泰輝 ラバネロ
2位 大城 奨  フィッツ
3位 鈴木 来人 ボンシャンスACA(伊那北高出)

リザルト(PDF:JBCF公式)

 


 

大会2日目 マスターズ(M)

1位 松井 大悟 イナーメ信濃山形
2位 栗山 和之 ALL OUT raric
3位 石塚 将人 湾岸サイクリング・ユナイテッド

リザルト(PDF:JBCF公式)

 


 

大会3日目 3部レース(E3)

1位 松本 一成 SNEL CYCLOCROSS TEAM(諏訪実)
2位 伊藤 大地 群馬グリフィンエリート
3位 高梨万里王 TEAM YOU CAN

リザルト(PDF:JBCF公式)

 


 

大会3日目 トップディビジョン(P1)

1位 増田 成幸 宇都宮ブリッツェン
2位 ホセ トリビオ マトリックスパワータグ
3位 大前 翔  愛三工業レーシングチーム
5位 小出 樹  JCF強化指定選抜チーム(松本工出)

リザルト(PDF:JBCF公式)

 

 

 

今週は、愛媛で高校代替開会が

群馬では、ついに実業団のロードレースが

行われました。先ず愛媛ですが

昨年大活躍の大蔵選手は2年生となり

なかなかレースの無いなかでしっかりと

500mで優勝、個人追抜きで準優勝と

結果を残しました。本調子では無かったと

聞きましたが、来年へ向けて頑張って

欲しいと思います。実業団については

那須ブラーゼンの佐藤兄弟が初日・二日目に

入賞こそ逃したもののシングルリザルト。 

日本代表強化チームの小出選手も5位と

開幕戦としては上々のスタートとなりました。

来週はいよいよ松本で実業団「東日本トラック」です。

無観客試合となりますが、今後も県勢に温かい

ご声援のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 

関連LINK

愛媛県自転車競技連盟

松山城南高校

全日本実業団自転車競技連盟

長野県自転車競技連盟