〔頑張れ信州!〕シーズン開幕前にチェックしたい2020年長野県関連日本代表候補&県注目選手。

シーズン開踊前にチェックしたい2020年長野県関連代表候補選手&県注目選手

 

 コロナウイルスの影響で、様々なイベントが中止・延期となっている日本スポーツ界。長野県内でも文化・スポーツ各種イベントの開催可否で関係者が非常に難しい判断を迫られています。そんな中で今日は、今シーズン注目の長野県関連選手をナショナル強化選手(日本代表候補)を中心にお伝えして行きます。3月現在の各競技での代表候補選手は以下の通りです。

 

 

サイクルトライアル

 

男子エリート

土屋 凌我 無所属 岩村田高出

2019年4月23日発表

 

 

ロード

 

女子エリート

金子 広美 イナーメ信濃山形 三重県登録

 

男子U-23

小出 樹 京都産業大学 松本工業高出身
山田 拓海 飯田風越高校  

 

 

女子U-23

小林 あか里 MTBクラブ安曇野/松本蟻ケ崎  
松本 璃奈 TEAM SCOTT JAPAN 茅野高出身 

2020年1月16日発表

 

 

 

トラック競技

 

男子エリート短距離「B」強化指定

菊池 岳仁 日本競輪選手 岡谷南高出

2019年12月26日発表

 

 

 

マウンテンバイク

 

男子エリート クロスカントリー

山本 幸平 Dream Seeker MTB Racing Team 松本市
澤田 時 TEAM BRIDGESTONE Cycling 長野市
平野 星矢 TEAM BRIDGESTONE Cycling 長野俊英高出身
竹内 遼 FUKAYA RACING 飯山高校出身
平林 安里 TEAM SCOTT JAPAN 白馬高校出身

 

 

男子U-23 クロスカントリー

北林 力 Dream Seeker MTB Racing Team 白馬高出身

 

男子ジュニア クロスカントリー

松本 一成 TEAM SCOTT JAPAN 諏訪実業高在学
北林 仁 Pro Ride 白馬高 

 

 

女子U-23 クロスカントリー

小林 あか里 MTBクラブ安曇野/松本蟻ケ崎  
松本 璃奈 TEAM SCOTT JAPAN 茅野高出身 

 

2020年1月1日発表

 

 

シクロクロス

 

男子エリート 

小坂 光 宇都宮ブリッツェン 佐久長聖高出身
澤田 時 TEAM BRIDGESTONE Cycling 長野市
横山 航太 シマノレーシング 篠ノ井高出身
竹内 遼 FUKAYA RACING 飯山高校出身

 

 

男子ジュニア クロスカントリー

鈴木 来人 Bonne Chance/伊那北高校  

 

 

女子U-23 クロスカントリー

松本 璃奈 TEAM SCOTT JAPAN 茅野高出身 

 

2019年12月18日発表

 

 

県大学注目選手

 

佐藤大志・宇志(明星大3年-下諏訪向陽出)
今年も活躍が期待される「佐藤兄弟」。明星大の主力として
今年も大町で開催されるインカレでの表彰台が期待される。

 

寺澤アンドリュウ(八戸学院大2年-上田西高出)
昨年、彗星のように現れた長野県自転車界の隠し玉。
今年からチームユーラシアIRCに加入、海外でも活躍が期待される。

 

橋本嶺登(長野大学3年)
県内で唯一、ロード・シクロ・MTBの三種目で全日本選手権へ出場する
マルチサイクリスト。今年はインカレでの活躍も期待される。

 

庄田愛子(信州大学4年)
県内唯一の女子学連登録選手、昨年のインカレロードレースでは
1周目の下りで不運な落車に巻き込まれて負傷しリタイア
4年生として最後のシーズンに臨む。

 

 

 

県高校注目選手

 

 

小林雅幸(松本深志3年)
昨年、長野県から唯一の2年生としてインターハイに出場。
ロードに関しては現在のn長野県内では圧倒的な力を持つ。

 

 

大蔵こころ(松山城南2年-赤穂中出)
昨年、インターハイ3連覇中の松山城南高校へ自転車留学
インターハイ・国体のロードで入賞、Jr五輪優勝、シクロU-17では日本女王となった。

 

 

 

 

県マスターズ注目選手

 

 

岩佐信吾(イナーメ信濃山形)
昨年のマスターズ3㎞個人置き抜きの日本王者。
壮年選手の国体「日本マスターズ」でも準優勝、今年も活躍が期待される。

 

羽田野隆彦(Luchtschip)
長く長野県代表として活躍。昨年は全日本マスターズ2㎞個人追抜きで優勝。
岩佐選手と同様に「日本マスターズ」でも準優勝を果たした大ベテラン。

 

小林英樹(COGS NAGANO)
昨年トラック競技に出場すると、全日本選手権では2㎞個人追抜きで
60歳以上の部の日本新記録を更新して準優勝、日本マスターズではケイリンで3位。

 

等々力公英(長野県交通警備)
49期元競輪選手、昨年は全日本マスターズで6位入賞。
今後は本格的に2021年のワールドマスターズ選手権を目指す。

 

平林和美(イナーメ信濃山形)
昨年からトラックに本格参戦、全日本では3位、日本マスターズでは4位と
長野県唯一の女子トラック・マスターズ選手として活躍が期待される。

 

茅野利秀(スワコレーシング)
長野県最年長選手として昨年の全日本シクロクロス選手権で4位入賞。
長野県マスターズのアイコンとして後進の育成でも手腕をふるう。

 

 

県パラサイクル注目選手

 

 

石井雅史(イナーメ信濃山形)
昨年の全日本パラサイクルC4-5クラス全日本王者。
昨年に続き連覇を狙う。

小池岳太(POJITIVO:下諏訪向陽出)
平昌パラリンピックアルペンスキー日本代表としてスキー界で活躍
一昨年から自転車に転向、先ずは今年パラサイクル日本代表入りを目指す。
小池岳太BLOG

 

 

 

 

長野県登録競輪選手

 

荒井 春樹 A級1班(99期)  
伊藤 大理 A級2班(85期) 諏訪二葉高出
上原 龍 S級2班(95期) 佐久長聖高出
柿澤 大貴 A級2班(97期) 岡谷工高出
菊池 岳仁 A級2班(117期) 岡谷南出
木下 章 A級2班(61期)  
黒河内 由実 L級1班(110期) 長野清泉女学院出
小峰 烈 A級1班(98期) 松本工高出
等々力 久就 A級2班(98期) 岡谷工高出
中嶋 宣成 A級2班(113期) 佐久長聖高出
平川 雅晃 A級2班(107期)  
藤本 龍也 A級2班(98期)  
前島 恭平 A級3班(98期)  
宮下 一歩 A級3班(115期) 地球環境高出

 

 

小峰烈(98期)
長野県内の競輪選手会愛好会・長野県自転車競技連盟副会長を併任する。
今年は新年から既に7勝を挙げる活躍、昨年からは美鈴湖自転車学校の講師も務める。

 

菊池岳仁(117期)
昨年の5月に競輪養成所に入ると、成績優秀者の証「ゴールデンキャップ」を獲得。
養成所になって初の早期卒業を果たすと、デビューから負け無しの13連勝。
次代の競輪界のスタートして活躍が期待される。

 

 

 

以上、今年の注目選手でした。

 

本来は先々週の代々木オリンピックセンターでの

シンポジウムのレポートと

BMXと競輪の可能性についてコラムを

じっくり書きたい。いまBMX界が何を目指し

考えているのか?

競輪は、今後どう生き残って行くか?

JKAの考え方が凄く「何時かどこかで来た道」に

なっている。そこを書きたいのですが

とにかく、今年はあちこちから

仕事を頼まれ、やることが多すぎてしまい

こちらが、やりたいことが出来ません。

皮肉にも大会が無いことで

なんとかHPをやりくりしていますが…

暫く更新頻度が遅くなります

悪しからずご了承下さい。

 

 

関連LINK

長野県自転車競技連盟

信州シクロクロス

MTBリーグ

日本学生自転車競技連盟

日本自転車競技連盟

実業団自転車競技連盟