松本トラック初日2種目で小松篤史(松本工高)が準優勝!!
本日5月1日、松本市美鈴湖自転車競技場で
開幕した「2021松本サイクルトラックレース」の
ジュニア200mタイムトライアルならびに
ジュニア1kmタイムトライアルの両種目で
松本工業高校2年生の小松篤史が2種目で共に
準優勝を果たした。詳しくは下記の通り
ジュニア200mタイムトライアル
優勝 岩井 芯 岐阜第一高 10秒904
2位 小松篤史 松本工高校 11秒241
3位 井上淩玖 岐阜第一高 11秒244
(出走者17名)
大会公式リザルト(PDF)
今シーズンの初戦で見事自己ベストを更新を果たし準優勝の小松篤史(松本工高2年)
準優勝と云う結果もさることながら、この時期に11秒2(100m 5秒622)の
好記録を叩き出したことが関係者からも非常に評価された。
普段あまり感情を出さないタイプの小松選手が自己ベストを更新し
ガッツポーズでチームエリアへ戻る。
ジュニア1kmタイムトライアル
優勝 岩井 芯 岐阜第一高 1分6秒682
2位 小松篤史 松本工高校 1分7秒597
3位 尾方祐仁 岐阜第一高 1分8秒405
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4位 中島壮琉 松商学園高 1分8秒509
(出走者20名)
大会公式リザルト(PDF)
午前中の200mで波に乗る小松選手、午後の1kmTTでも好調を見せつけ準優勝
ここでも、準優勝という結果も去ることながら1分7秒台という好タイムが関係者を驚かせた。
これは今をトキメク競輪界のホープ菊池岳仁(当時:岡谷南高3年)が
福井国体4位入賞の際に出した1分06秒に迫るタイムであり
プレシーズンの時期にこのタイムを出したことで今シーズンの活躍が非常に期待される。
信州トラック競技開幕戦となる
松本トラック初日に
松本工の小松篤史選手が
見事な走りを見せてくれました!
特筆すべきは、まだ寒い時期での
このタイムは素晴らしく
今シーズンの活躍が非常に楽しみです。
大会は明日が2日目となります。
引き続き、小松選手と
長野県選手に温かいご声援のほど
宜しくお願い致します。
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