マスクの着用の考え方の見直し等について
長野県ならびに長野県スポーツ協会・長野県自転車競技連盟より
2023年3月13日㈪より新型コロナウイルス感染症による
「マスクの着用の考え方の見直し」が行われます。
これに伴い、現在までの「マスク着用の目安」が
3月12日㈰をもって廃止されます。
詳しくは下記をご覧ください。
マスク着用の見直しについて 3月13日より
マスクの着用は、個人の判断が基本となります ただし、以下の場面では注意しましょう ○次の場面では周囲の方に感染を広げないためにマスクを着用しましょう ○重症化リスクの高い方※が感染拡大時に混雑した場所に行く時は、ご自身を感染
また、
○施設の管理者やイベント主催者等からマスク着用を呼びかけられた時は、 ○発熱等の症状がある方は、外出を控えてください 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重
新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けながら、 ○「新たな会食のすゝめ」に沿って、会食を楽しみましょう
次のことは、これからも忘れずにお願いします ○基本的な感染対策は今後とも継続してください ○発熱等の症状がある場合は出勤、外出等は控え、特に、重症化リスクの高い方は、 ○オミクロン株対応ワクチン未接種の方は、改めて接種の検討をお願いします なお、感染が大きく拡大するような場合には、マスク着用を含め、より強い感染対策を 作成:令和5年3月3日
マスク着用の考え方の見直し等について〔PDF:長野県公式〕
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〔長野県公式プレスリリース〕
〔WEBパンフレット〕
クリックすると大きくなります。
関西旅行業界・関西自転車業界の方は
御存知だと思いますが、当サイトは
昨日まで、関西に遠征していました。
そのなかで、大阪や京都を歩く時間が
あったのですが、とにかくもう
どこへ行っても人の多さに驚きました。
そして、畿内への海外からの観光客は
おそらくコロナ以前の水準に非常に
近くなっている印象を受けました。
※先週の東京よりも海外旅客の戻りは良い。
また、中華系だけで無く、東南アジア・中東系のビジターも多かった。
黒門市場・錦市場などは
本当に年末のアメ横のような賑わいで
Gotoの旅行補助もあった影響で
国内外問わずアコモデーションの予約率も
現時点で悪くは無いと聞きました。
しかし、一方で
自転車観光地の各地域
しまなみ・琵琶イチを始め
畿内・中国・四国・九州の
自転車観光担当者の方々とも話しましたが
地方ではまだ観光客の戻りは
「今後に期待」と口をそろえていたのも
非常に印象的で、都市部と地方地域の
おかれている現状というのも
現状では「明暗」がハッキリしている
そんな印象を受けました。
まぁとにかく、コロナ禍の
非常に深刻かつ重要な期間は脱したと思います。
そして、水面下ではいよいよ
ポストコロナへの対応が
急がされている状況です。
そうしたなかで、政府はいよいよ
マスクの制限を緩和して行きます。
もう既にスポーツ業界では
運動中にマスクというフェーズは
過去のものですが
徐々に2019年以前に
戻る努力というものもして行かないと…
本当に世界の中で日本が遅れを
とることにもなりかねません。
ともあれ、常々言っているとおり
ミクロな部分で個々が置かれている
状況・条件は異なります。
自己のみの理屈では無く
その場に居合わせた他者の方を
先ず思いやって行動をして頂ければと思います。
以上、厚労省・長野県
県ス協・長野車連からのお知らせでした。
※京都は特に暑くて花粉症でマスクが必要だった~
〔3月12日廃止〕
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