〔告知〕イナーメ信濃山形が2020年Jプロツアーの登録選手・チーム体制を発表。

イナーメ信濃山形が2020年Jプロツアーの体制を発表。

 

 長野県内では唯一、国内ロードレースのトップディビジョンである

JPT(Jプロツアー/JBCF実業団主催)に参戦中のイナーメ信濃山形が

2020年の新体制を発表した。詳しくは下記のとおり…

 

 

イナーメ信濃山形 Jプロツアー登録選手 2020

 

氏名 成年月日 出身校 主な戦績
佐野 千尋  1987年11月11日 公文国際学園高(神奈川) 2018ジャパンカップOP4位
内野 直也 1994年5月1日 浦和北高校 2019宇都宮ロードP1 15位
兼松 大和 1980年10月28日 枚方高校 2017 Mt富士ヒルクライム優勝
北野 普識 1988年7月20日 郁文館高校(東京) ツールド稚内優勝
高杉 智彰 1986年10月9日 小田原高校 zwift National Championship 2019:優勝
岡  泰誠 1992年8月29日 北桑田高校 2018ニセコクラシック優勝
渡邊 聡 1972年6月10日 桐光学園高(神奈川) E1石川大会優勝
豊田 勝徳 1988年9月29日 松原高校  
佐川 祐太 1986年7月16日 秋田工業 JPT広島ロード12位
遠藤 積穂 1981年10月19日 船橋東高校  
荒瀧 隆公 1988年4月14日 横浜翠嵐高校 2018ニセコクラシック70キロ総合優勝
生田目 修 1974年10月5日 那須高校 2019ツールド福島 ポイントリーダー
河田 恭司郎 1987年9月29日 名城高校 2019チャレンジロード10位
ポール ソールズベリー 1974年4月9日 カトゥーンバ・ステートハイスクール(豪州) 2014年開田クリテリウム優勝
比護 任 1993年11月25日 大阪高校 2019Jエリートツアー総合優勝

 

監 督:中畑清
マネージャー:中畑美津子
マッサー:小嶋 香子

チームスポンサー
㈱シュポン・ラボ 、サンボルト㈱SBC、KENTECH
前田製菓㈱イナーメスポーツアロマ、くるまくる~、IBS

2020年チーム体制について(公式HPより)

 

 

チーム紹介

 

 

中畑清総監督

長野県山形村発のサイクルロードレースチーム。社会人で構成された闘うアマチュア銀輪倶楽部。
レースに参加して楽しむ、ツーリングを楽しむ。自転車に乗って楽しむ、選手を応援して楽しむ。
選手と裏方が共に歩む参加型のクラブ活動です。(公式HPより)

 

 

 

長野県内では、最大の人員をを誇るクラブチーム。

JPTツアーに参加するトップチームだけでなく

キッズ・エリート・マスターズ・と年代や性別に

捉われず数多くの選手が活躍する他、

ロード・トラック・MTB・シクロクロス・パラと

様々な種目でも選手が活躍している。

 

 

キッズで活躍する近藤虎流選手

 

昨年のシクロクロス全日本選手権U-17で準優勝の永野昇海

 

 

マスターズ個人追抜き2019年全日本王者の岩佐信吾

 

 

2019パラサイクルC4-5クラス全日本王者 石井雅史

 

 

長野県内唯一の女性マスターズ選手 平林和美

 

 

 

イナーメ信濃山形の

2020年JPT登録選手が発表されました。

県内では唯一のJプロツアー参戦チームとなります。

またそれ以外にも各年代、種目で多くの

長野県登録選手の活躍が期待されます。

是非、県サイクリストの皆さんも

温かいご声援の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

関連LINK

イナーメ信濃山形

Jプロツアー(JBCF/全日本実業団)

木曽チャリ!