「Jr.五輪杯自転車競技大会」実施要項・選考要綱発表!
先ず最初に大切なお知らせをします。 本当に毎年、毎年こんなことを書きたくないのですが
・当サイトはこの大会の主催者では無いこと。
・親の顔では無く、子供の顔が見てみたい。 匿名で無礼を働いても、会社のメールで問い合わせてくるから 会場でその非常識な親の子供を見てしまう。これでは 他県の知らん人間はそれでもいい、ただ長野の県の保護者がその程度のレベルなら
・先ずは自分が所属している連盟やチームに問い合わせる。 全国都道府県連盟LINK〔長車連公式HPより〕
・MTBの大会の要綱発表は何時か?
こんな、強い口調でここに書かなければいけないことが こうやって強く書くと、本当に困っている人達 ※ただごめんなさい、いまどうしても忙しいので |
日本自転車競技連盟(JCF)は、6月5日㈪
本年2023年のJOCジュニアオリンピックカップ自転車競技
ならびに、来年2024 JCFジュニア強化指定選手選考会の
大会実施要項ならびに、選考要綱を発表した。
詳しくは下記を参照ください。
※同時に全日本マスターズの要綱も出ています。
2023年大会要項
2023 年 JOC ジュニアオリンピックカップ自転車競技大会 兼 2024 年 JCF ジュニア強化指定選手選考会 実施要項(案) |
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主 催 | 日本自転車競技連盟 |
協 力 | 長野県自転車競技連盟 |
開催日 | 2023 年 7 月 15 日(土)~17 日(祝月) |
会 場 | 美鈴湖自転車競技場(松本市) |
イベントタイプ | トラック競技 |
参加資格 | 競技者: 2023 年度(公財)日本自転車競技連盟競技者登録を完了した日本国籍を有する者。 下記の基準に基づき出場者を決定する。 ① 2023 年の U17 男子/女子 (2007,2008 年生まれの者) ② 2023 年の U15 男子/女子 (2009,2010 年生まれの者) コーチ等: 各チーム 2 名までとして日本スポーツ協会の公認指導者有資格者あるいは、JCF 登録者。 |
ライセンス | 必要 |
出場規程/定員 | (1)U17 男子 ① 1km タイムトライアル MUTT 16 名 1 分 12 秒 000 以内 ② スプリント MUSP 16 名 11 秒 600 以内 ③ 3km 個人パーシュート MUIP 16 名 3 分 43 秒 000 以内 ④ 16km ポイント・レース MUPR 32 名 (全国・地域大会決勝進出者) ⑤ ケイリン MUKE 24 名 (全国・地域大会決勝進出者) (2)U17 女子 ① 500m タイムトライアル FUTT 16 名 41 秒 500 以内 ② スプリント FUSP 10 名 13 秒 300 以内 ③ 2km 個人パーシュート FUIP 12 名 2 分 53 秒 000 以内 ④ 12km ポイント・レース FUPR 12 名 (全国・地域大会成績・都道府県推薦者) ⑤ ケイリン FUKE 18 名 (全国・地域大会成績・都道府県推薦者) (3)U15 男子 ① 1km タイムトライアル MYTT 12 名 1 分 18 秒 000 以内 ② 3km 個人パーシュート MYIP 12 名 4 分 15 秒 000 以内 (4)U15 女子 ① 500m タイムトライアル FYTT 8 名 43 秒 000 以内 ② 2km 個人パーシュート FYIP 8 名 3 分 10 秒 000 以内 注1:定数に満たない種目は中止する場合がある。 注2:U17 男子ポイント・レースでは 20 名を超えた場合、予選を設ける場合が有る。 |
参加費 | 競技者 1 名 1 種目につき 5,000 円 出場決定後、エントリーサイトの指示に従い、(公財)日本自転車競技連盟に速やかに送金すること。 連絡なき未着金の者については、原則として出場不可とする。 |
募集期間 | 2023 年 6 月 14 日(水)18:00 受付開始。 2023 年 6 月 28 日(水)23:59 受付終了。 |
エントリー方法 | エントリーサイトより |
その他 | ドーピング検査について (1) 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。 |
運営会社/団体 | 日本自転車競技連盟 |
お問合せ | 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル5階 (公財)日本自転車競技連盟 業務部 メールアドレス gyomu@jcf.or.jp |
公式大会概要〔PDF/JCF公式大会概要〕
〔2023Jr.五輪杯長野開催について〕
〔ドーピングについて〕
過去大会の様子
〔2022年〕
〔2021年〕
〔2020年〕
〔2019年〕
という訳で、何か
俺、怖い人になっとる…
ですが、ほんと毎年
大変なんですよね。
主催者が不甲斐ないのも問題ですが
ウチでは、同じ内容のメール返信の
千本ノックになってる。
実際にあった話なんですが!
本当に一番可かわいそうなのが
実は何も知らない子供なんですよ。
以前、長野県にもなかなかの親がいて
その人の話題が、東京の競輪業界へ
行った際にも競走界・競技界問わず
その名が轟きわたっていた。
SNSで長野の人が何か暴れているという
苦情は受けていたのですが…
自分はSNSやらないし。
東京+関東でも、競輪界業界にも
色々と文句言っているのか?と唖然としました。
ほんと、こうなると子供が可哀そう。
自分もそうなんですが
その名前を聞けば
子供よりも、親のイメージが頭に浮かぶ…
こんな状況になってしまえば
自転車業界でどの道へ進んでも
大変だし、親のイメージで
道が閉ざされてしまう可能性だって
大いにあると思います。
これをして、親が前へ出すぎなんですよね。
親が子の足を完全に引っ張ってしまっている。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
今日、改めてこのことを書き記しておきます。
あと最後にJCFも
何年か前に、子供達はプロ選手のように
ヒマでは無い!学校も部活も塾やバイトもある!!
保護者もそう!
子供の大会の要綱を書く際には
参加する子供が理解できなければ意味が無い!
親のために要綱がある訳では無い!!
※プロになって欧州に行ったら
日本の判りやすい要綱になれてしまったら苦労する!という
アホな理屈を並べた審判員がいたが、それならばフランス語で書け!!
プロになって欧州に言った際に苦労しない。そのための教育を日々しろ。
自転車やってる暇があったらフランス語を先ず勉強させないと間に合わない。
要綱を読み、申し込むのは子供だから
子供が解るように書け!と強く言ったけど
今回の投稿はどうですか?
誰がこの内容(下記LINK)に反応できますか?
ちょっと前に
子供達の全国大会は必要か?という
記事を書いた際に…
子供から全国大会を取り上げるな!
子供達には全国の仲間と会う貴重な機会だ。
それよりも
親たちから・大人たちから
全国大会を取り上げろ!!
と言ったことがあったのですが…
最近、少しこの問題に疲れて来ました。
それでもまだ他競技に比べ自転車界は
ギリギリですが、全国大会開催のデメリットより
メリットのほうが多いと思います。
この大会に関しては少し色々なことを
保護者や指導者、大人たちに
考えてもらえればと思います。
関連LINK