「JICF INTERNATIONAL TRACK CUP 2020」の中止が決定。

　日本学生自転車競技連盟（学連）よりお知らせです。

7月4日・5日の両日開催予定だった

JICF INTERNATIONAL TRACK CUP 2020

が、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により

海外チームの参加が望めないことから事実上の大会中止となった。

尚、同日に併催の予定だった

「第 4 回全⽇本学⽣選⼿権オムニアム⼤会」については

現在のところ、開催の準備を行っており

開催可否に関しては、学連の指針である

開催三週間前をメドに改めて発表される予定。

※今大会は学連主催ながら、一般・高校生のオープン参加も
　認められる大会でした。今後のエントリー等の詳細につきましては
　情報が上がりしだいこちらでもお知らせ致します。
　開催に関して詳しくはこちら（PDF:学連公式HPより）

昨年は美鈴湖に初めて彬子女王殿下が御来訪された。

昨年大会はアジアを中心に6か国の選手が出場した。
日本・韓国・香港・チャイニーズ台北の女子選手達がフォトセッション

一昨年は、現在世界王者のブフリ選手とテオ・ボス選手が出走
地元松本工業自転車競技部と交流を深めた。

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海外チームの参加が不可能となり

今年のJICF国際杯が事実上の中止となりました。

長野県にとっても非常に重要な国際大会の一つで

単なる自転車競技大会ではなく、参加者同士が

交流を深める非常に大切な大会でした。

今後ですが、一般オープン参加対象レースと

なっております。出場をご検討の皆様には、

新しい情報が入り次第、改めてお知らせ致します。

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