〔結果〕2020インターハイ代替全国大会 女子個人追抜きで大蔵こころ(松山城南/赤穂中出)が4位入賞。
今年コロナの影響により中止となった
2020インターハイ代替全国大会である
2020 JCSPAジュニアサイクルスポーツ大会の
女子個人追抜きにて、赤穂中学出身の
大蔵こころ(松山城南高2年生)が4位入賞を果たした。
詳しくは下記の通り…
女子2㎞個人追抜き〔決勝〕
1位 石田 唯 (北桑田高校) 2分34秒610
2位 谷元 音羽 (鹿屋女子高) 2分36秒302
3位 今西 瑠花 (榛生昇陽高) 2分37秒172
4位 大蔵こころ (松山城南高) 2分39秒468
※決勝出走16名
公式リザルト(PDF/全国高体連)
大蔵選手決勝の模様
(参照元:Youtube)
再生ボタンで大蔵選手のレースが始まります。
大蔵選手の次戦は9月19日から松本市で開催されるJOCジュニア五輪
昨年の同大会で優勝している大蔵選手の地元信州での活躍が期待される。
(昨年のJOCジュニア五輪カップより)
大会発表後も開催が心配された
高体連代替大会が無事に開催されました。
先ずは、開催にあたって尽力された
皆様に無事開催のお慶びを申し上げます。
さて、大蔵選手ですが
この困難な年でありながらも
代替大会とはいえ、全国の大舞台で
2分40秒を切って、昨年のベストタイムを更新する
非常に良いスタートを切りました。
このレースを見て感じたのは
同走の谷元選手は、技術的にも非常に完成度の高い選手で
共に高いレベルのレースを見せてくれたと思います。
大蔵選手の次戦ですが、今週末から松本市で
開催されるJOCジュニア五輪に出場します。
同大会のこの種目で優勝の大蔵選手が
どんな走りをするか、この週末が非常に楽しみです。
県サイクリストの皆様には
引き続き、大蔵選手に温かいご声援のほど
宜しくお願い致します。
関連LINK
松山城南高校(学校HP)
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