〔告知〕東京五輪準備のため休止となっていた「シクロクロス東京」が2021年2月13日・14日に復活。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

〔告知〕東京五輪準備のため休止となっていた「シクロクロス東京」が2021年2月に復活!

 

 一昨年2020年東京五輪の会場整備のために惜しまれつつも

活動に一区切りをつけた「シクロクロス東京」。

一時は五輪後の開催も危ぶまれたが、東京五輪後の

2021年2月13日(土)・2月14日(日)の二日間の日程で

復活することが発表された。

信州からも数多くの選手が出場するイベントだけに

日本の自転車界にとっても、信州の自転車界にとっても

明るい話題となる。

詳しくはこちら(幕張クロスHPより ※Topページの一番下までスクロールする)

 

 

シクロクロス東京2018の様子

 

 

2018年の第7回大会で休止となったシクロクロス東京
再びお台場にカウベルの音が響き渡る…

 

多くの観客が集まり、信州からも多くの選手が参戦する。

 

2018年は当時の中野立志舘高3年 橋本嶺登(現:長野大)がジュニアで3位表彰台に立った。

 

シクロクロス国内公式シリーズのJCX最終戦となり年間表彰も行われる。
〔画像:2017‐2018シーズン王者の今井美穂・小坂光(佐久長聖出)〕

 

 

飯山クロスの際に、東京の関係者と話していて

「えぇ! 知らなかったんですか!?」と…。

申し訳ありません、全く知りませんでした。

長野県の皆様ご存知でしたか??

 

個人的に、過去2度お手伝いに行って

駐車場整備をやらせてもらい

大会ボランティアで来てた方々に

片っ端から「審判やりませんか~」と

声をかけて歩いて、東京と神奈川で

3人の方に審判になってもらいました。

その時の1人は前々回のインカレに

長野県の応援に役員派遣されて来てくれた

もう一人は、審判のニューカマーとして

雑誌「サイクルスポーツ」に載ってくれました。

3人とも審判として各所属団体で

活躍してくれているそうです。

 

思えば、サイクリング長野の初県外取材も

まさしくこの大会でした…

 

色々な憶測が流れていたし

様々な噂が錯綜していたけど

復活することは本当に嬉しく思います。

再来年の頃には、もう自分は

自転車界から完全に引退して

一人の観客として訪れたい…

関係者の皆さんは大変かも知れませんが

自転車界の顔となる大会です。

今後のますますの発展をお祈りしています。

 

 

関連LINK

幕張クロス

シクロクロス東京

日本シクロクロス競技者主催協会(AJOCC)