〔告知〕国内最大のステージレース「2020 Tour of Japan 飯田ステージ」5月21日(木)に開催。
日本国内最大の自転車ロードレース・ステージレースとなる
2020年のツアーオブジャパンの日程が発表され
今年も飯田市で行われる「南信州ステージ」は
第5ステージとなり、5月21日(木)開催となる。
2020年TOJ暫定スケジュール
2020/05/17(日) 1ステージ 堺
2020/05/18(月) 2ステージ 京都
2020/05/19(火) 3ステージ いなべ
2020/05/20(水) 4ステージ 美濃
2020/05/21(木) 5ステージ 南信州
2020/05/22(金) 6ステージ 富士スピードウェイ(仮称)
2020/05/23(土) 7ステージ 富士山
2020/05/24(日) 8ステージ 東京
※日程・内容は変更になる可能性があります。
今年も第5ステージにラインナップされた「南信州ステージ」
長野県内の一般サイクリストの中でも
なかなかに知名度の低いTOJ。
飯田では自転車に乗らない人でも知ってるが
東北信では、サイクリストの中でも
「そんなの何時どこでやってるの?」程度の
恐ろしく低い知名度…
自転車界の内輪だけで盛り上がっている
感じの典型的な例がまさにこの大会ですが
そんな自分もまた、ここ5年程は
審判や競技役員等、その内輪の人間として
携わってみて、とりわけ飯田ステージの
観客数の低下が非常に気になります。
マンネリ化したコースレイアウト
毎年変わらないレース展開…
♪観客300人 公式入場3万人~!(有名な初芝選手のパロ曲)
身内である筈の地域や役員に対する運営側のあまりの配慮の無さ。
危険な個所も一向に改善される気配すらない。
果たして観客の方はこれを見て面白いか?
自転車を知らない人が見てまた観に来ようと思うか?
また転戦してみると、各地域の温度差も気になります。
そんな大会ではありますが、それでも
県サイクリストの皆さんにご観戦頂き
国内外含め「ロードレース」と云うスポーツが
他のスポーツと比べてどこに問題があるのか?
忌憚なきご意見を頂ければと思います。
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