「TEAM NAGANO 2022 プロジェクト」の御礼と御報告。
遅ればせながらのお知らせで大変恐縮ですが
昨年、2年ぶりに復活をさせました
TEAM NAGANO Tシャツに関するご報告です。
本年度の一般販売による寄付額が62着
15,500円であったことを謹んでご報告いたします。
詳しくは下記をご覧ください。
御報告
皆様への御礼とお詫び
2022年のTEAM NAGANO ですが
先ずお詫びがあります。本来はこの販売に関して
ネット販売を行う予定でしたが
多くの方が御存知のとおり5月から体調不慮になり
6月に自分が倒れてしまうアクシデントがありました。
今は笑い話ですが、多くの皆さんに御迷惑をおかけしました。
そうした関係で、ECショップを開設出来ず
下半期も二次販売どころか、欲しい方からの
個別受付で精いっぱいでした
お問合せ頂いた全ての方に対応出来ず
本当に申し訳なく思っています。
また、今季に関しては原材料の値上がりもあって
例年の1着500円の寄付から、10%の250円の寄付と
させて頂きました。
この件に関しては、プリント箇所やカラーを抑え
原価を抑えることも考えたのですが
今年度に関しては例年と同じ水準のモノを制作致しました。
寄付額が小さくなってしまったことは来年以降の課題にしたいと思います。
新年度に関してですが
今のところ今期の制作を考えておりません。
というのも、今年は1月4日から本当に多忙であり
この企画にまで手が回らないのが現状です。
大変申し訳ありませんが、御理解いただけますようお願い申し上げます。
さて、最後になりますが
今年も多くの皆様にTシャツをご購入頂きました。
改めましてご購入いただいた皆様に
心より御礼を申し上げます。
寄付の対象にはなりませんが
U-23の若手の皆さんからも
数多くご購入頂きました。
頂いた御寄付に関しましては
長野県自転車競技連盟の宮﨑強化委員長に手渡し
若手選手の育成・強化に役立てて頂きます。
重ね重ねになりますが、御支援頂いた
皆様に心より御礼申し上げます。
そして、販売に際して無償での御尽力を頂いた
安曇観光タクシーさま、小布施maaruさま
ベレーニョさま、サイクルカフェPIRATAさま
黒河内由実選手。ほか、長野県車連、県観光誘客課
競輪選手会、JKA、JSPO そして、アルクマにも…
心より御礼申し上げます。
全国大会に出場する選手へ提供しました。
今年度は、全国大会に出場した
若手選手にも当サイトから
特別モデルを提供・寄付を致しました。
6年ぶりの復活となった「2 days race in 木祖村」
若手中心の長野選抜の選手・スタッフに提供しました。
補給所で目立つように長野県カラーのオレンジを採用。
JOCジュニア五輪トラック競技選手・マスターズ国体に出場の
小林選手にも提供しました。
今年春から自転車を始めた「美鈴湖VELOクラブ」のデビュー戦に提供しました。
という訳で、本年も
沢山の方に御支援いただき
本当にありがとうございました。
一方で、販売回数が1回という
大変申し訳無い結果となってしまいました。
この事業、主眼はやはり
若手選手への支援なんですが
大きな長野県自転車の宣伝にもなります。
それは、単に長野県の選手をアピールするだけでなく
長野県の日頃から自転車普及・育成・強化に
どう取り組んでいるか?それを
アピールする意味合いも強いんです。
正直、自分個人としては
儲かるどころか重要大会では
選手達にサプライドするなど大赤字であり
手間暇をかけても自分にかかる負担は
物凄く大きいんですよね。
特にライセンス許諾とか
基本、郵便やりとりで
一か月はかかる。
それでも、長野はこういうふうに
サイクルスポーツに取り組んでいるというのを
自転車界の内外に印象付ける
非常に重要なことと考えています。
ちょっと、新年度に関しては
まだ何も考えられない状況ですが
再び行うときは…
また是非多くの皆さんに
御支援を頂ければと思います。
今年度も多くの皆様の
御理解・ご協力本当にありがとうございました。
関連LINK
キャンバス東御(製作協力)