〔告知〕2020年 松本市美鈴湖自転車競技場 電子掲示オペレーター講習開催について。
長野県自転車競技連盟よりお知らせです。
県連では、松本市美鈴湖自転車競技場の電子計器オペレーター講習会を
開催致します。これは、競技場内の「タイム計測機」「発走機」などの
電子機器のオペレーターを養成する講座です。
現在JCF審判ライセンスをお持ちの方はもちろん
今年取得をお考えの方も是非ご参加頂き
2028年の長野国体の際には場内計時機器オペレーターとして
お力添えを頂けますようお願い申し上げます。
※今年度JCF公認審判講習会ご参加の方(審判ライセンス取得ご希望の方)もご参加頂けます。
講習会概要
2020 年 電子計時オペレーター講習会開催について 長野県自転車競技連盟 2020 年電子計時オペレーター講習会開催について 皆様ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。下記の日程で電子計時オペレーター講習会を実施することになりました。お忙しい時期と思いますが、奮って参加して頂く様、お願い致します。尚、参加希望者は、11 月 8 日(日)迄に下記まで申込下さい。 記 1.主 催 :長野県自転車競技連盟 10.申込先:E-mailにて長野県自転車競技連盟 伊藤清郎 不明な点がありましたら、下記までご連絡下さい。
長野県自転車競技連盟 審判委員会 伊藤清朗 |
公式文章はこちらから(PDFファイル)
お申込み書類はこちら(PDFファイル)
美鈴湖自転車競技場の電子機器とは…
美鈴湖自転車競技場では、タイムを測定する際に
二つの方法で計測を行います。
・選手がタイヤで「特殊ライン」を踏んだ際にタイム計測が始まる「テープスイッチ方式」
・赤外線センサーでタイム計測を行う「光電管方式」
どちらを使うか?は競技によって違いますが
さらに、「発走機」「大型時計」も自動で連動されて計測が行われます。(全国的にほぼ同じ方式)
その計器一式の操作を行うオペレーターの養成講座を行います。
選手がスタートする際に使うスターティングブロック(発走機)も計器で連動されている。
場内の周回板などの操作も行う。
選手がこの赤い線の上を走ると計測が始まる所謂「テープスイッチ」
シーズン前に関係者で作成する。
そうした計器を扱うスペシャリストの養成講座を行います。
と、言う訳で
美鈴湖自転車競技場の
計器オペレーターの講習会を行います。
これから審判ライセンスを取得される方
既に審判ライセンスをお持ちの方
そして、今後2028年の長野国体へ
競技役員としてお力添えを頂きます
皆様に是非講習にご参加を頂ければと思います。
参加費は無料となっておりますので
奮ってご参加下さい。
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