「第91回全日本自転車競技選手権大会トラックレース」女子500mTTで梅川風子が準優勝!
2022年の全日本チャンピオンを決める
第91回自転車競技選手権大会トラックレースは
(エリート・ジュニア・パラサイクル併催)
本日8月29日㈪が大会四日目最終日。
この大会「スプリント」「ケイリン」の二種目で準優勝の
富士見町出身、梅川風子(楽天Kドリームス/日本競輪選手会)が
500mタイムトライアルで大会新記録の34秒927で準優勝。
今大会3種目目の準優勝を果たした。
直前に太田選手が2015年以来の大会新記録を塗り替え
会場内も記録更新を期待する雰囲気が高まる。
プレッシャーが高まる中でのスタートとなった。
終始全開でペダルを踏み込み残り1周に突入。
《伊豆ベロドローム1周250m×2周回》
タイムは34秒927で大会新記録を更新。
最終の佐藤選手がさらに記録を更新して準優勝が決まる。
「スプリント」「ケイリン」「500mタイムトライアル」と
個人競技三種目で準優勝となった。
〔画像左から梅川・佐藤・太田〕
〔長野県出場選手〕
〔今大会関連記事〕
梅川選手、今大会三種目目の
準優勝となりました。
今後の出場についてですが
既に2022年の日本代表強化選手に
選出されているため
順調に行けば10月12日より
フランスで開催される世界選手権となります。
引き続き、梅川選手にも
あたたかいご声援のほど宜しくお願い致します。
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