《速報》全日本選手権トラックJr.女子PRで大蔵こころが3位表彰台
JOCジュニアオリンピック自転車競技大会兼
全日本選手権トラック競技ジュニア大会は
7月18日㈰が大会最終日、この日は赤穂中学出身の
大蔵こころ(松山学院3年)が女子ポイントレースに出場。
33点を獲得して3位表彰台に上がる活躍を見せた。
※松山城南高校は、今年度から松山学院に校名変更致しました。
女子ポイントレース決勝結果
優勝 池田 瑞紀 (祐誠高校/福岡) 45点
2位 渡部 春雅 (明治大学/神奈川) 33点
3位 大蔵こころ (松山学院/愛媛) 33点 ※赤穂中出
4位 田中 杏奈 (千原台高/熊本) 28点
5位 石上 琴乃 (松山学院/愛媛) 27点
6位 高橋 美有 (栄北高校/埼玉) 5点
7位 吉田芙美加 (倉吉西高/鳥取) 3点
8位 石田 明梨 (北桑田高/京都) 4点
2位選手と同ポイントとなり最終着順で大蔵選手が3位。
公式リザルト(PDF/大会公式)
コロナの影響もあり久しぶりに美鈴湖のレースに出走した大蔵こころ(松山学院3年/赤穂中出)
途中から3人の逃げ集団に入り積極的にレースを行った。
恐らく、松山学院の緑のユニフォームを着て美鈴湖を走るのは
これが最後と思われるが、表彰台での晴れ晴れとした表情が印象的だった。
大会二日目に、赤穂中学出身の
大蔵選手が久しぶりに
美鈴湖競技場でのレースに出走しました。
2位の渡部選手と同ポイントながらも
最終着順で3位となりましたが
前日の、田中駿埜(塩田中)に続き
長野県出身の選手として二日連続の
表彰台に上がってくれました。
これから、いよいよ最後のインターハイが
迫ってきます。大蔵選手には
最後の夏を悔いなく戦ってほしいと思います。
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