「第54回 JBCF東日本トラック」長野県関連出場選手紹介!
今年も実業団自転車競技連盟主催(JBCF)
東日本トラック選手権にあたる
第54回 JBCF東日本トラックが
7月29日㈯・30日㈰の両日
松本市美鈴湖自転車競技場で開催されます。
今大会は、実業団登録選手はもちろん
インターハイ前・インカレ前ということもあり
全国の有力高校選手・大学選手が
テストレースとしてこの大会に集います。
大会に出場する長野県関連選手は
以下の通り…
長野県関連選手
No. | 区分 | 氏名 | チーム | 登録 | 出場種目 |
12 | 岩佐 信吾 | イナーメ信濃山形-EFT | 長野 | IP | |
14 | 渡邉 鈴 | MISUZUKO TEST TEAM | 長野 | IP,OM,TP | |
26 | U23 | 山浦 秀明 | 松本大学 | 長野 | SC、OM |
33 | 篠原 徹 | MISUZUKO TEST TEAM | 茨城 | IP,SC,TP | |
34 | 北澤 竜太郎 | MISUZUKO TEST TEAM | 長野 | IP,SC,TP | |
38 | U19 | 山口太聞 | 松本工業高等学校 | 長野 | SC,PR |
39 | U19 | 横林海斗 | 松本工業高等学校 | 長野 | KE,SC |
40 | U19 | 片田啓太 | 松本工業高等学校 | 長野 | SC |
41 | U19 | 細谷広 | 信州大学 | 長野 | TT,SC |
55 | 武田 秀明 | ARAKAWA Pista stile | 長野 | TT,KE | |
70 | 齋藤 健太朗 | TRC PANAMAREDS | 長野 | SP,TT | |
75 | 武井 秀周 | MISUZUKO TEST TEAM | 長野 | SP,TT,TP | |
76 | 堀江 省吾 | MISUZUKO TEST TEAM | 長野 | TT,TP | |
95 | 小峰 烈 | Team Logisty Jack | 長野 | TT,TS | |
126 | U17 | 松村 竜誠 | Bonne ChanceACA | 長野 | SP,KE |
127 | U15 | 清水 琥太朗 | 美鈴湖VELOクラブ | 長野 | TT |
IP:個人追抜き、OM:オムニアム、SC:スクラッチ、TP:団体追抜き、TT:タイムトライアル、KE:ケイリン、TS:チームスプリント
全出場選手リスト〔PDF/JBCF公式〕
〔注目選手〕
渡邉 鈴
(MISUZUKO TEST TEAM/松本工出)
昨年は長野県国体代表としてロードレースを走るなど
県中長距離で活躍するお馴染みのナベさん。
昨年のこの大会4㎞個人追抜きで3位となったが
本人は表彰台より悔しさを先に口にした。
今年もその個人追抜きの他、オムニアムにも出場予定。
山浦 秀明
(松本大学)
今年はいよいよ大学4年生ということで教員志望の山浦選手は
教育実習などで前半はなかなか満足に自転車に乗れなかった。
それでも、秋のインカレ出場を前に重要なテストレースとなる
今大会、長野県では唯一のU-23選手となる。
横林 海斗
(松本工業)
インターハイ開催前最後のテストレースに長野県代表の松本工業から
山口・横林・片田の3名が出場する。特に横林に関しては
先月のインターハイ最終予選「北信越大会」において
マツコウのなかでも特に数多くの種目に出場し
大車輪の活躍をみせた。今大会に出場する3名のマツコウ選手の
調整具合に注目したい。
齋藤 健太朗
(TRC PANAMAREDS)
昨年、仕事の関係で長野に転勤して以降、長野県代表として活躍。
今春の松本サイクルトラックレースでは男子ケイリンで準優勝
現在の長野県代表強化合宿でも少年チームと成年チームの間に入り
チームを盛り上げる。今大会はそのケイリンにエントリー
武井 秀周
(MISUZUKO TEST TEAM)
今春の松本トラックでは200mで優勝。
先週の全日本マスターズ選手権ではスプリントで準優勝と
ここのところ調子を上げている、長野県マスターズのエーススプリンター。
今大会でもその活躍に期待したい。
堀江 省吾
(MISUZUKO TEST TEAM)
最早説明不要、長野競輪界のアイドルホリエサン。
先日はPIST6史上最多となるV6を達成!
下半期からは自身初となるS級へ昇進した。
今大会は1㎞タイムトライアルにエントリー。
久しぶりの本拠地美鈴湖で表彰台を狙う。
小峰 烈
(MISUZUKO TEST TEAM)
長野県美鈴湖VELOクラブの監督してもお馴染みの
競輪選手会長野支部長。御存知の通り今年の春先の
競輪競走中に落車して腰の骨を折る大怪我をした。
それから約半年いよいよ8月の競輪カレンダーに
小峰選手の名前が記載され、今回は先ず復帰戦に1㎞タイムトライアルに出場予定。
昨年の全日本マスターズ選手権ではこの種目1分06秒016の大会新記録で
全日本チャンピオンを戴冠した。
松村竜誠
(ボンシャンスACA)
昨年に引き続き2年連続の出場となる
先のインターハイ最終予選となった北信越大会では
ケイリンでインターハイを決めた。
今大会はインターハイ前最後の調整となる。
清水琥太朗
(美鈴湖VELOクラブ/上田第五中学)
中学2年生は今大会出場最年少となる。
中学校ではサッカー部に在籍。
今年のJr.オリンピックU-15に初出場を果たした。
今後の活躍が期待される。
大会日程
クリックするとPDFファイルへ飛びます。
という訳で、今週末開催される
実業団東日本トラックのお知らせでした。
ここのところ
忙しくて、HPの更新がなかなか
出来ずに申し訳ありません。
この大会ですが、同日に
学連白馬クリテリウムがあるので
1日ずつ分けて取材をしようか?
と思っています。
取り急ぎですが
是非会場へ足を運んでい頂き
選手達にあたたかい御声援のほど
宜しくお願い申し上げます。
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