〔ニュース〕アルプスあづみのセンチュリーライド2021「上半期の部」の開催見合わせが決定。

「アルプスあづみのセンチュリーライド2021」上半期の部の開催見合わせが決定。

 

 昨日、こんなことをつぶやいた直後で

非常に残念なお知らせが入ってきました。

毎年、4月・5月に開催されている

アルプスあづみのセンチュリーライド2021【桜】と【緑】の開催が

新型コロナウイルス感染拡大の影響により見送りとなりました。

また、秋の部に関しましては9月4日・5日の両日の開催が

同時に発表されています。

詳しくは下記をご覧ください。

 

 

アルプスあづみのセンチュリーライド2021の開催について

 

 

 アルプスあづみのセンチュリーライド2021の開催について、4月、5月の開催を見送ることとしました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、東京都など11の都府県に「緊急事態宣言」が発令されており、先頃3月7日までの延長が決定しました。
長野県内においては、松本市は県独自の感染警戒レベルが3月5日に5から3へ引き下げられましたが、大北地域は依然として4、殊に白馬村では5と引き続き予断を許さない状況です。

実行委員会としては、春の開催は見送るものの、今後の新型コロナウイルスの感染の状況を注視しつつ、2021年9月4日(土)5日(日)に延期して開催することを検討しております。

桜のAACR、緑のAACRを心待ちにしていただきました方々には大変残念なお知らせとなってしまいますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2021年2月10日
アルプスあづみのセンチュリーライド実行委員長兼プロデューサー
鈴木 雷太

 

 

 

 

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現在の長野県内の最新自転車イベント・コロナ状況はこちらでご確認下さい。

 

 

 

春・初夏のサイクリングイベントとしては

グランフォンド軽井沢・KOMOROと並び

県内でも大きな大会である

あづみのセンチュリーライドの実質的な

中止が発表されました。

 

大会本部からの発表でも触れられていますが

とにかく現在の「白馬エリア」の

新型コロナウイルスの状況が非常に心配です。

白馬は、MTB各大会の他

白馬バイクフェス・AKIグリーン杯

白馬クリテリウムなど大会が多く催されている他、

自転車を志す子供達・各大会を受け入れてくれる

自転車関係者が、数多くお住まいの土地でもあります。

今はただ、本当に一刻も早い事態の収拾を願うばかりです。

 

あづみのセンチュリーライドに関しては

9月に秋の部を開催するとしていますので

参加をご希望の方は、引き続きイベント公式HPにて

最新情報をご確認下さい。

 

 

関連LINK

アルプスあづみのセンチュリーライド