《速報》令和五年度「インターハイ・国体トラック競技長野県予選」大会初日リザルト。
本日2023年5月27日㈯、松本市美鈴湖自転車競技場にて
「特別国民大会 燃ゆる感動かごしま国体」ならびに
インターハイ「飛び立て若き翼 北海道総体2023」両大会の
長野県予選会トラック競技が開幕した。
大会初日は、計測系種目決勝・競走系種目予選が行われ
少年・成年のほか、マスターズ(壮年)・中学生も参加した。
大会初日の速報は大会公式リザルトをご覧ください。
〔出場選手〕
大会初日リザルト
令和五年「国体・インターハイ予選」長野県大会初日リザルト〔PDF/長野車連公式〕
《長野県車連公式》
大会初日レポート
開会式に臨む高校生選手達。
今大会オープニングライダーの村上真絆(美鈴湖VELOクラブ/上田塩田中)
今年初頭に所属する中学のサッカー部の試合中に骨折。
春先は練習にもなかなか参加出来なかった村上が復帰した。
少年200mタイムトライアルで出場選手中唯一の10秒台を出して
改めて今年の長野県高校自転車短距離のエースとしての存在を見せた
山田愛太(白馬高校2年)
昨年の中部8県対抗選手権大会以来のトラック競技出場以来
本人曰く「200mTTは大学時代以来…」とのこと
久しぶりに長野県中長距離のエース小出樹(イナーメ信濃山形)が
美鈴湖へ戻って来た。今年は2019年のいばらき国体準優勝以来の
長野県勢国体表彰台を目指して、再び長野県代表を目指す。
先月の松本トラックではケイリンで準優勝
ここのところ好調の齋藤健太朗(TRC Panamareds/ヤッホーブルーイング)も
二年連続の長野県代表を目指す。
先週のインターハイ長野県予選ロードレースで初優勝を果たした
黒澤響冴(飯田OIDE長姫)は
1㎞・3㎞とトラック競技でもインターハイ出場を目指す。
マスターズ500mタイムトライアルには
マスターズ国体「2022日本スポーツマスターズ65歳の部」二冠王の
小林英樹(MISUZUKO TEST TEAM)が出場!
200mでも12秒台と高校生をも上回るタイムで健在ぶりをアピール。
同じくマスターズでは、先月開催の
松本トラック200mタイムトライアルで初優勝の
武井秀周(MISUZUKO TEST TEAM)が1㎞TTでも好走を見せる。
昨年のこの大会マスターズ3㎞個人追抜きで優勝の
西岡健一(飯田レーシング)
今月は龍江クリテリウムにも出場
今年もマスターズ200m・500m・個人追抜きに出場。
という訳で、トラック競技
長野県大会初日の結果と
大会の様子でした。
で!
今朝ですが、昨日の地震の影響で
新幹線とか総武線&成田線が止まった関係で
昨夜のうちに信州に戻れず少し遅れました。
何かやっぱり… 朝イチに行ってないと
色々と滞ってしまい申し訳ありません。
さらに…
今日会場にいた皆さんは
御存知のとおり
サイクリング長野のカメラが壊れました!
帰りに、お店に持っていたところ
かなり深刻な状況で入院しました。
とりあえず、1か月ほど検査入院です。
去年がそうだったのですが
「カメラが壊れる≒自分が倒れる」訳ですが
いまのところ、自分は生きてます。
実は、この日なんですが
カメラが壊れて、自分の無線も
壊れたんですよね…
とりあえず、先ずは
自分が倒れないように頑張ります。
もうこれ以上やると
本当に死ぬかも知れないので
今年で2daysもTOJも卒業します。
※出来れば自転車学校もサイクリング長野のHPも…
それで!
とにかくカメラが無いので
明日の写真が撮れません。
暫くの間は画像無しとなります。
誠に不本意ではありますが
御了承ください。
という訳で、明日は
のんびり「賑やかし」にゆきます。
明日も落車が無いように…
関連LINK
南大隅町かごしま国体特設ページ(自転車競技会場)
第82回国民体育大会・第27回全国障がい者スポーツ大会(長野県教育委員会)
第82回ながの国体準備室(長野県)