〔告知〕「グラベルライドラリージャパンシリーズ2023」大鹿村・中川村で開催決定!
2023年より新たなグラベルサイクリングイベント
グラベルラリージャパンシリーズが開催されます。
本年は、南信州シクロクロスでお馴染みの「中川村」と
その近隣地域である「大鹿村」の二つの村の林道を駆け抜ける
ラリー形式のイベントとなります。
テーマは、美しい日本の農村を将来的に継承するため
人口減少が進む地元の方々に極力負担のかからない
従来の開催理念とは全く違った視点で行われます。
このラリーライドは、2つのステージの合計ポイントで
年間チャンピオン/ランキングを決定し
来年2024年からは、ランキング順の固定ナンバー制を
導入してシリーズを継続。2025年には全国で年5ステージでの
開催を目指します。詳しくは下記をご覧ください…
※エントリーは3月1日よりとなります。
イベント概要
グラベルライドラリージャパンシリーズ 大鹿村ステージ・中川村ステージ |
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主 催 | 一般社団法人 国際自転車交流協会 |
開催日 | ①大鹿村ステージ 2023年6月4日㈰ ②中川村ステージ 2023年9月10日㈰ |
開催地 | ①大鹿村:道の駅「歌舞伎の里大鹿」 ②中川村:中川村役場 |
イベントタイプ | オフロード系ラリーイベント |
参加資格 | 18歳以上 |
ライセンス | 不要(初心者可) |
定 員 | 各ステージ100名 |
募集種目 | グラベルラリーライド(約100㎞)※未舗装路約50% 詳しくは下記を参考 |
参加費 | 各ステージ8000円(アシスト参加者8000円) |
募集期間 | 2023年3月1日よりエントリー開始 |
申込方法 | 公式HPより |
参加可能車両 | グラベルロードバイク、MTB、シクロクロス タイヤ幅32C(32㎜)以上 |
ルール/規程 | ①コースは、移動区間とラリー区間含み、約100キロ前後、 公道の舗装路と未舗装路をコースとする。 ②ラリー区間は、主に未舗装路の上り坂と平坦地になります。 ③コースインは、2名以上4名以下のグループとして ラリー区間のスタートも同じメンバーで行う。 ④コースは、ラリー区間のスタート&ゴールが設定され、選手にはラリー区間の スタート時間が事前に知らされ、その時間前には「ラリー区間」には入れない。 ⑤ラリー区間のゴールは、測定員が各選手のゴール時間を記録する。 ⑥ラリー区間のゴールは当日設定され、事前には明らかにされない。 ⑦ラリー区間のスタート時間に30分以上遅れた選手は、リタイアとする。 ⑧コースのほぼ中間点にあるチェックポイントでも、各選手のスタート時間が指定される。 ⑨中間点スタートのチェックポイントで、スタート時間に30分以上遅れた選手はリタイアとする。 ⑩最後尾には、リタイアした選手を収容する車両が用意されている。 ⑪緊急時の場合は、当日渡される、各選手のタイム・テーブルにある電話番号にアクセスする。 |
開催判断 | 地震・噴火・風水害・等による開催縮小・中止の場合は 通知方法等についてはその都度主催者が判断し、決定します。 |
大会HP | https://www.gravelride.xyz/ |
お問い合わせ | 大会公式HPお問い合わせより |
グラベルラリーライドとは 四輪の自動車によって行われる、ラリーの要素とMTBエンデューロのルールを取り入れました。単純な着順ではなく 区間ポイントなどを合計し順位が決まるラリー形式です。全行程は約100キロ前後、未舗装路は約50%、移動区間とラリーポイント区間に分けられ、ポイント制で争われます。 ラリー区間に移動する前に、出発地を二人以上で同時スタートし、公道を交通法規を遵守して移動区間を走行します。各グループごとに 定められた時刻にラリーポイント区間をスタートし、ラリーポイント区間に設定されたチェックポイントを目指します。 ラリーポイント区間のチェックポイントは、当日設定されます。ゴールの時間は記録され、ポイントに換算されます。(ポイントは、1分が1ポイント)1ステージに2つから4つのラリーポイント区間が設定されて、その合計ポイントが、最もすくない選手が勝者となります。また同ポイントの選手が複数いた場合は、年齢の高い選手が優先されます。
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〔大会規定〕
今年より新設される
グラベルイベントのお知らせでした。
林道サイクリングで日本の森林を復活させたい…
そうした主催者の想いが込められた
イベントです。また、今後
少しずつ大会を全国へ広げて行く…
そんな計画もあるようです。
3月からのエントリー開始となりますが
御興味のある方は
是非イベントに御参加ください。
関連LINK
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