「弱虫ペダル」の作者 渡辺航先生と走る野辺山ライドを開催!
いよいよ間近に迫った今年の野辺山シクロクロス
「Rapha+弱虫ペダルスーパークロス野辺山2021」
その大会期間中の11月13日㈯・14日㈰の両日
弱虫ペダルの作者である渡辺航先生と一緒に走る
野辺山ライドが催されます。詳しくは下記を御覧ください!
11月13日㈯の部
CX会場である滝沢牧場周辺の農道を使用した、約10kmのショートライドを開催いたします。長めの登りはあるものの厳しい勾配は少なく、八ヶ岳の素晴らしい景色が堪能できます(晴れることを願うばかり…)。ビギナーの方や、お子様も参加可能。先生との交流を楽しみながら一緒に走りましょう!
〔ライドイベントスケジュール〕
- ルート:こちら
- 集合/解散場所:滝沢牧場正面出入り口 (道路隣接あたり)
- 参加人数:15名
- 申込み期間:15名の定員に達するか、11月10日(水)まで
- 参加費:参加費としては無料としますが、現地にて、販売致しますラファ製の
「弱虫ペダル サイクリング チーム キャップ」あるいはサコッシュの購入をお願い致します。 - お申込み:詳細をご確認の上、こちらよりフォームを入力して送信してください。
- 未成年者で参加希望の方は、保護者の方がご記入ください。
何時もファンの一人一人の目を見て手を取り真摯に対応して下さる
弱虫ペダル作者の渡辺航先生
11月14日㈰の部
キッズCKカテゴリやキンダーガーデンカテゴリにおいて、先生がスタート前に応援に駆けつけます。そのままレース中もバイクにまたがって応援を続けるかも!?毎年ドラマを生むミニシケインでも子供たちをサポートします。
【渡辺航先生応援スケジュール】
- 08:00 CK1スタート (ミニコース)
- 08:01 CK2スタート (ミニコース)
- 08:02 CK3スタート (ミニコース)
- 12:00 キンダーガーデンスタート (ホームストレート + ミニシケイン)
上記のカテゴリーでは、渡辺先生も駆けつけて参加する子供たちを応援。CKカテゴリでは、一部共に走りながらミニシケインを超える手伝いながら、フィニッシュのお手伝いに来て頂きます。
オリジナルサコッシュ販売
さらに、両日とも渡辺先生のオリジナルサコッシュを販売。購入いただいた方にはサイン/写真撮影をして頂けます。
【オリジナルサコッシュ販売スケジュール】
- 13(土):11:30-12:30
- 14(日):12:30-13:30
※13日のライドイベントの参加条件としてラファ製のサイクリングキャップ
サコッシュの購入をお願いしておりますが、こちらはラファ製のサコッシュではございません
イベントに関するお問合せ
ラファ + 弱虫ペダル スーパークロス野辺山」実行委員会
渡辺航先生 ライドイベント担当者宛 メールアドレス
eventsjapan@rapha.cc
サイクリング長野より
昨日、飯山シクロクロスにボランティアとして参加した際に
コース保全の作業をしながら、カウベルを鳴らして選手の応援をしていました。
その際に、レースを終えた美鈴湖自転車学校の受講生のお子さんが来て
自分のカウベルに書かれていた渡辺先生のサインを見て
「ホンモノ?スゲー!」となりました。
まぁ自分のカウベルをあげても良かったのですが!
それよりも「野辺山シクロクロス出場するだろ?」だったら
渡辺先生来るから、直接渡辺先生とお話してサインもらいな。
と言ったら「え、本当ですか!」という話しになりました。
やっぱり子供の頃に憧れの人と実際に会って
声をかけてもらうって思い出は
本当に一生の思い出になります。
特に小中学生のKids&ユースの方は
是非、実際の先生に会って話してもらえればと思います。
先生は、とても優しくて
物凄いファンを大切にする人です。
凄く貴重な機会ですので、興味のある
お子さんは是非ご参加ください。
一昨日の飯山シクロクロスでコースの保全作業ボランティアをしながら
鳴らしていたカウベル!何年か前の東京シクロクロスの時に駐車場整備員をしてて
そこへ先生が来たので頂いた。先生は自分のような「大きいお友達」にも
嫌な顔せずに丁寧にサインを書いて下さいました。
今もこのカウベルを使っています(山に入る時に熊よけに…)
その昔、自分が審判になって
2年目くらい?の時の野辺山で
朝の準備?夕方の片付け?をしていたら
渡辺先生がこちらへ歩いて来られました。
当時の自分はまだ新米だったので
おひょひょーっ!渡辺先生だ!!!と。
先生は、何時も審判に丁寧に
頭を下げて挨拶して下さいます。
こちらも恐縮してしまって…
その場に、俺と先生二人!
やべーな、何話すか!と思って
咄嗟に出た言葉が
インターハイを長野でやって下さい!(爆)
美ヶ原とか、渋峠とか
小野田くん勝てます!
みたいなみたいな。
あれは、発狂して叫んだのか?それとも
蚊の泣くような声だったのか…
ちょっとした興奮状態で実は良く覚えてません(笑)
ただ、もう先生は忘れているかも知れませんが
そんな挙動不審の新人審判の自分に
優しく微笑んでくれたのを
今でも鮮明に覚えています。
本当にファンの一人一人を
大切にして下さる方です。
今日はそんな審判時代の
遠い昔話をしつつ…
是非、貴重な機会ですので
特にお子さん達は奮ってご参加ください。
※因みに、その昔、とあるやんちゃな子が
人生で初めて会った有名人は某O親分
小学生時代に「お前見込みあるな!ウチのチームへ来い!」と言ってもらって
当時のその子は「自分はLと云うチームに入りたいです!」と堂々拒否!
結局その十数年後、その時の少年は学生になり
親分に誘われたチームで仕事(バイト)することになる。
人生とは案外そういうものなのかも知れない…
関連LINK
スーパークロス野辺山(公式HP)
滝沢牧場(会場)
信州シクロクロス(シクロクロスミーティング公式HP)
日本シクロクロス競技者主催協会(AJOCC)