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「JOCジュニアオリンピック/2019全国ユース選抜MTB大会」長野県勢の結果《低学年》
8月3日（土）・4日（日）に白馬村クロスカントリー競技場スノーハープで行われた「JOCジュニアオリンピックカップ/2019全国ユースセンバツMTB大会」。全日本選手権が無いこの世代にとって同等の価値を持つこの大会。今年も地元長野県選手が多く出場し活躍を見せた。この大会については出場した選手の様子を中心に、表彰台に上がった長野県選手も同時にお知らせ致します。第2回目は低学年の選手達の活躍をお届け致します。
男子小学校3年生の部
驚く程の集中力をみせた田中颯（白馬北小）が8位入賞を果たす。
難易度の高いブッシュエリアを軽やかにこなす平川遼（白馬北小）9位でゴール。
最初の登り区間を座ったまま力走する萩原瑠彩（白馬北小）は11位。
笠原悠（長野市朝陽小）は最後まで諦めず走り切って14位完走を果たした。
女子小学校3年生の部
ハイペースでレースを展開した堀翠月（白馬南小）が準優勝を果した。
力強い走りで最終ストレートを走る原みらい（白馬南小）は4位入賞。
小学生女子3年生の部表彰式
〔画像左から：堀 翠月（白馬北小）、竹中 珠央（京都七条第三小）、神武 奏帆（春日部市上沖小）〕
男子小学校2年生の部
堀朱龍（白馬南小2年）は淡々と自分のペースで走り切り10位完走。
女子小学校2年生の部
昨年はまだ自転車に乗られている感じだったが
今年は身長も伸びてしっかり自転車に乗れていた
吉川心晴（白馬南小）が3位に入った。
小学生女子2年生の部表彰式
〔画像左から：齋藤 結陽（京都市池田東小）、山本 歩月（西伊豆町田子小）、吉川 心晴（白馬南小）〕
男子小学校1年生の部
スタートか先頭に立つとそのまま先頭を独走して優勝の渡邊善大（白馬南小学校）
ブッシュエリアを快走する藤澤寿成（辰野町両小野小）は6位入賞を果たす。
下りセクションをこなしゴールを目指す田中 旭（白馬北小）は9位でゴール。
男子小学生1年生の部表彰式
〔画像左から：西村 結都（品川学園）、渡邊 善大（白馬南）、高井 好誠（明石市朝霧小）〕
女子小学校1年生の部
優勝は尾澤ゆうな（ひたちなか市外野小1年：MTBクラブ安曇野）
スタート直後の坂道を軽快に登る平川凛（白馬北小1年）が見事準優勝！
前を走る選手を追う三澤温美（伊那北小：MTBクラブ安曇野）は4位入賞。
優勝の尾澤ゆうな（ひたちなか市外野小1年：MTBクラブ安曇野）
男子キッズA（未就学児補助輪無し）
平川怜（長野県）は高回転でペダルを回し続け5位入賞。
最後までしっかり走り切って6位完走を果たした大谷歓大（長野県）
女子キッズA（未就学児補助輪無し）
一生懸命走り切っての4位入賞キクストラ サナ仁佳（長野県）
男子キッズB（未就学児補助輪有り）
ランバイクで一生懸命走り切り優勝を果たした山田逞翔（長野県）
表彰台で記者団のリクエストに応える山田逞翔（長野県）
小学生低学年から未就学児までの部
の模様をおつたえしました。
どの選手も非常に強い想いをかんじました。
今後も変わらずこの世代の活躍を
伝えて行きたいと思います。
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