〔速報〕第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」大会五日目 長野県勢結果。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

福井しあわせ元気国体2018大会五日目 長野県勢結果。

 

 福井国体は大会五日目、大野市で自転車競技最後の種目となるロードレースが行われた。長野県代表は成年が小出(京産大)・渡邉(京セラ)、少年が山田・青島(共に飯田風越)の4名が当初エントリーしていたが、前々日のトラック競技スクラッチで渡邉が落車し欠場となり。成年は小出のみの出走となった。

レースは生憎の雨で成年少年共に距離が短縮された。そんな過酷なサバイバルレースの中で成年では小出が、少年では山田が勝負所でアタックを繰り返し見せ場を作った。

 

福井しあわせ元気国体2018 大会五日目 長野県勢結果

少年男子ロードレース

1位 平井光介 山梨県
2位 中村龍吉 福島県
3位 岩田聖矢 奈良県
15位 山田拓海 長野県
DNF 青島冬弥 長野県

 

勝負どころで見事な逃げを見せた山田(飯田風越)は今後に繋がる走りを見せた。

 


 

成年男子ロードレース

1位 奥村十夢 奈良県
2位 岡本 隼 和歌山
3位 野本 空 愛媛県
5位 小出 樹 長野県

 

小出(京産大)は終始勇敢な走りを見せたその姿は多くの称賛と感動を呼んだ

 

2018年の国体自転車競技が

全て終了致しました。

今年の長野県代表は全員が

最後まで諦めない走りを見せました。

それは応援してくれた多くの心に

残るものだったと思います。

しかしながら、目指すところはまだまだ

先になります。そして、長野県代表は

国体チームだけでは無く、各年代

各競技にも数多くいます。

どうか今後も長野県代表の選手達に

温かいご声援をお願い致します。

 

 

関連LINK

福井しあわせ元気国体・障スポ大会

JCF福井国体サイト

日本体育協会

えひめ国体・障スポ大会(前回大会)