MTB日本代表チームがアジア選手権へ!県関係者9名がアジアの頂点を狙う!!
来月5月4日~6日までフィリピン・セブ島で行われる第24回アジアMTB選手権・第10回アジアジュニア選手権のMTB日本代表選手が発表された。それによると日本代表選手全17名中、長野県からは最多となる7名の選手と2名のスタッフが選出された。
この大会は年に一度開催される「アジアチャンピョン」を決める戦いで、今大会の出場国は42か国、アジア圏では最も重要な大会となる。また2020年のアジア枠を占う意味でも各国が凌ぎを削る厳しい戦いが予想される。
2018アジア選手権日本代表 長野県関係者
MTB(クロスカントリー)
〔男子エリート〕
◇山本幸平(DREAM SEEKER RACING TEAM)松本市在住
北京・ロンドン五輪日本代表。過去にアジア選手権8連覇も果たした日本の第一人者。
◇平野星矢(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)長野俊英高出身
長野市出身。09年にU-23 日本王者を獲得。現在はベテランとして円熟期をむかえる。
◇沢田 時(大阪 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)長野市在住
2016シクロクロス日本王者。シクロとMTBを高い次元で両立するオフロード自転車界の二刀流。
〔男子U-23〕
◇平林安里(長野県選手登録 スペシャライズドレーシング ジャパン)白馬高校出身
2014・15年全日本ジュニア王者を戴冠した日本MTBの超新星。ゴール前のパフォーマンスも注目
〔男子ジュニア〕
◇野村拓未 (長野県登録 田川高校在学中/MTBクラブ安曇野)
昨年のMTB国内シリーズCoupe du Japonで安定した成績で表彰台に立ち続けたJr界期待の星。
所属クラブ:MTBクラブ安曇野
〔女子ジュニア〕
◇松本璃奈 (長野県登録 茅野高校在学中/TEAM SCOTT JAPAN)
昨年のシリーズ戦は上位に定着、直近の大会でも2位に入り今年はさらなる飛躍が期待される。
◇小林あか里(長野県登録 松本蟻ヶ崎高校在学中/MTBクラブ安曇野)
2016・17全日本ユース王者として、女子ジュニア長野の次世代エースとしてアジアの表彰台を狙う。
所属クラブ:MTBクラブ安曇野
〔スタッフ〕
◇鈴木雷太(監督:JCF強化支援スタッフ)松本市在住
シドニー五輪MTB日本代表、松本市でバイクランチを経営、地域コミュニティの運営にも熱心。
◇小林輝紀(メカニック:JCF強化支援スタッフ)飯山出身
このサイトではご存知!ブリヂストンMTBチーム監督。飯山市大会のオルガナイザー。
2018アジア選手権日本代表メンバー
〔監督(兼総務)〕
鈴木雷太(JCF強化支援スタッフ)
〔メカニック〕
小林輝紀(JCF強化支援スタッフ)
今田大三(JCF強化支援スタッフ)
榎本真弥(JCF強化支援スタッフ)
〔スタッフ〕
軽部修子(JCF強化支援スタッフ)
中山真臣(JCF強化支援スタッフ)
〔 選手6名 〕
●MTB(ダウンヒル)
男子エリート
清水一輝 (愛知 PATROL MOUNTAIN FJC)
永田隼也 (神奈川 ミラリジャパン株式会社)
井本はじめ(兵庫 SRAM/Santacruz)
九島勇気 (神奈川 玄武/MONDRAKER)
女子エリート
中川弘佳 (大阪 Liv/LOVESPO.com)
吉川千香子 (愛知 重力技研/DKMC)
〔 選手11名 〕
●MTB(クロスカントリー)
男子エリート
山本幸平(長野 DREAM SEEKER RACING TEAM)
平野星矢(長野 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
沢田 時(大阪 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
平林安里(長野 スペシャライズドレーシング ジャパン)
前田公平(東京 BiORACER/Thompson)
男子ジュニア
村上功太郎(愛媛 松山工業高校)
神永真一 (大阪 都島工業高校/Pro Ride)
野村拓未 (長野 田川高校/MTBクラブ安曇野)
女子ジュニア
川口うらら(兵庫 龍野高校/Sonic-Racing・SRAM)
松本璃奈 (長野 茅野高校/TEAM SCOTT JAPAN)
小林あか里(長野 松本蟻ヶ崎高校/MTBクラブ安曇野)
●クロスカントリーリレー(XCR)
上記参加選手より4名にて構成
頑張れ!信州サイクリスト!!
頑張れ!ニッポン!!!
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