〔結果〕第5回 JICF International Track Cup 2018 長野県勢の結果

JICF 国際トラックカップ自転車競技大会 長野県勢の結果

 今年で第5回を迎えた大学連盟(学連)主催のJICF International Track Cupが7月15日・16日の二日間にわたり松本市美鈴湖自転車競技場で行われた。ここでは出場した主な長野県選手の結果を紹介したい

 

大会1日目 長野県勢の主な結果

 

 

 男子スプリント予選

 1位 新田祐大 Dream SEEKER 10.044

 2位 中野 慎詞 早稲田大 10.257

 3位 LAW TSZ CHUN 香港 Cycling Team 10.265 

 21位 阿部祐介 信州大 10.893


 男子Jr.スプリント《予選》

 1位 田中裕一郎 松本工業高 11.870

 2位 笠井大太郎 松本工業高 12.190

 3位 萩原 隆祐 松本工業高 12.310

 4位 平山 大地 松本工業高 12.489

 

 男子Jr.スプリント決勝

 1位 田中裕一郎 松本工業高

 2位 原 隆祐 松本工業高

 3位 笠井大太郎 松本工業高

 4位 平山 大地 松本工業高


 男子チームパシュート決勝

 1位 朝日大学Bチーム 4.20.395

 2位 京都産業大学    4.23.659 ※小出樹(松本工卒)が出走

 3位 早稲田大学     4.23.659 

 7位 信州大学      4.23.659  ※寺尾・西部・兼原・芦田


 男子Jr.スクラッチ決勝 

 1位 山浦 秀明 松本工業高 11’57″(参考タイム)

 2位 笠井大太郎 松本工業高

 3位 此村龍ノ介 松本工業高

 DNF 小野 雄飛 松本工業高


 男子ケイリン

 〔予選1組〕

 1位 テオ・ボス Beat Cycling Club 9.97(参考タイム)

 2位 橋本英也  ブリヂストンサイクリング

 3位 堀江省吾  信州大学 ※敗者復活戦へ  

 

〔敗者復活戦

 1位 寺崎浩平 福井県チーム 10.86(参考タイム)

 2位 KIM JUNG WOO  蔚山サイクリングチーム

 3位   松岡 辰泰   日本体育大学

 4位 堀江省吾  信州大学 ※予選敗退


 男子チームスプリント

 1位 明治大学  1’01.002

 2位 日本大学  1’01.002

 3位 鹿屋体育大 1’01.002

 5位 信州大学  1’04.810 ※増田・堀江・阿部


 男子Jr.チームスプリント

 1位 松本工業高 1’09.696 ※田中・平山・山浦


 男子Jr.1kmタイムトライアル

 1位 山浦 秀明 松本工業高 1’11.603

 2位 田中裕一郎 松本工業高 1’12.454

 3位 笠井大太郎 松本工業高 1’15.508

 4位 萩原 隆祐 松本工業高 1’19.493

 5位 平山 大地 松本工業高 1’24.986

 6位 小野 雄飛 松本工業高 1’30.403


 男子Jr.個人追抜き

 1位 此村龍ノ介 松本工業高 4.19.401 

 2位 宮坂 元  松本工業高 4.21.659


 男子1kmタイムトライアル(TRS:学連トラックレースシリーズ)

 1位 纐纈壮太郎 慶應大学 1’09.897

 2位 兼平優希  信州大学 1’09.928

 3位 大藤 賢  慶應大学 1’10.700

 10位 芦田  健   信州大学    1’14.499


 男子個人追抜き

 1位 近谷 涼  BRIDGESTONE Cycling 4.29.883

 2位 原田 裕成 BRIDGESTONE Cycling 4.33.390

 3位 貝原 涼太 日本大学      4.35.449

 15位   西部 真生 信州大学      4.58.108

 大会初日公式リザルト(PDF)

 

大会2日目 長野県勢の主な結果

 男子オムニアム予選

 〔予選1組〕

  1位 梁 峻榮(香港代表)

  2位 近谷 涼 (ブリヂストンサイクリング)

  3位    荒井佑太 (福井県代表)

  18位 寺尾 駿 (信州大学) ※予選敗退

 

序盤積極的に集団の先頭を牽引する寺尾(信州大)

 

 〔予選2組〕

  1位 橋本 英也 (ブリヂストンサイクリング)

  2位 張 敬樂 (香港代表)

  3位 草場 啓吾 (日本大学)

  17位 中西竜歩 (松本工業高校)※予選敗退

 

 ポイントレース高校長野王者の中西(松本工)は初のエリートクラスで堂々と世界の強豪とわたり合った。

 

 〔予選3組〕

  1位 高 肇蔚 (香港代表)

  2位 植益 和行 (京都産業大)

  3位 渡邊 翔太郎(愛三工業レーシング)

  12位 増田遼馬 (信州大学) ※カテゴリーBレース出場へ

 

 男子オムニアム -カテゴリーBレース-

 1位 梁嘉儒 (香港代表)

 2位 武山 晃輔(日本大学)

 3位 孫崎 大樹(早稲田大学)

 ※途中棄権 増田遼馬(信州大学

 

唯一B決勝へ進出した増田(信州大)だったがこの日は実に5レースを走り最後は疲労から途中棄権となった。

 

 男子1kmタイムトライアル

  1位 マタイス・ブフリ Beat Cycling Club 1’00.581

  2位 テオ・ボス    Beat Cycling Club 1’00.849

  3位 KIM JI HUN    Ulsan city cycling team 1’03.346

  10位 堀江省吾     信州大学     1’06.556

  19位 増田遼馬     信州大学     1’09.639 

 

1分6秒台の堀江(信州大)はケイリン予選でボスとも同組で走り良い経験を積んだ。

 

 男子Jr.ケイリン決勝

 1位 山浦 秀明 松本工業高

 2位 萩原 隆祐 松本工業高

 3位 田中裕一郎 松本工業高

 4位 宮坂 元  松本工業高

 

大会の松本工はいち早く新チーム中心の編成で臨んだ。秋の新人戦にも期待

 2日目大会公式リザルト(PDF)

 

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関連LINK

日本学生自転車競技連盟(公式HP)

JICFインターナショナルトラックカップ(学連HP)

長野県自転車競技連盟(公式HP)

信州大学自転車競技部(公式Blog)

松本工業高校自転車競技部(公式Twitter)