「2019全日本自転車競技選手権マスターズ」個人追抜きで羽田野隆彦が優勝!
8月17日(土)に松本市美鈴湖自転車競技場で行われた壮年(マスターズ)の自転車競技日本一を争う「2019全日本自転車競技選手権マスターズ」の《男子50歳-54歳の部》2㎞個人追抜き競技で、元国体長野県代表の羽田野隆彦(Luchtschip)が優勝し、今年のこの種目の全日本チャンピョンとなった。
2㎞個人追抜きリザルト
男子50歳-54歳の部
1位 羽田野 隆彦 (Luchtschip) 2分28秒808
2位 吉田 勝彦 (彩北ツブラーゼ) 2分28秒452
3位 須藤 実 (無所属) 2分35秒339
公式リザルト(PDF:大会公式HPより/コミュニケNo18参照)
2019年この種目の日本王者となり日本チャンピョンジャージに袖を通す羽田野隆彦(Luchtschip)
94年には国体のポイントレースで
4位入賞を果たしている大ベテランの
羽田野選手が、美鈴湖初開催の
全日本マスターズで嬉しい日本一となりました。
ゴール後に優勝が決まり
ガッツポーズで観客と喜びを分け合いながら
トラックを駆け抜けて行く姿がとても印象的でした。
今後ますますの活躍を期待しています。
関連LINK
大会公式HP(JCF)
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